夕方の「まぶたピクピク」にサヨナラ!超簡単セルフケアで速攻対策

2025.06.06

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夕方になると、自分の意思とは関係なく、まぶたがピクピクと痙攣する……。仕事に集中したいのに気になってしょうがない! そんな経験はありませんか? その不快な症状、もしかしたら「眼瞼(がんけん)ミオキミア」かもしれません。

 

デスクワーク女子を悩ます「まぶたのピクピク」その正体と解消法とは?

 

眼瞼ミオキミアとは、まぶたの筋肉(眼輪筋)の一部が細かく震える状態をいいます。多くは片方のまぶたに起こり、数分ほどで自然に治ることがほとんどです。

睡眠不足やパソコン作業での眼精疲労、ストレスが溜まったときなどに起きやすいとされます。

 

そんな眼瞼ミオキミアを解消するポイントは、眼輪筋をしっかりゆるめること。

まずは目の周りを温めましょう。ホットタオルが効果的ですが、オフィスなどで用意できないときは、指の腹で目を覆ってじっくり温めるだけでもOK。両手をこすり合わせてしっかり温めてからやってみましょう。

 

また、眼輪筋のストレッチも効果的。ぎゅっと強く目をつむって開くという動作を3~5回繰り返します。目を閉じたまま眉を引き上げて、半目のような状態で10秒ほどキープする方法も有効です。

ピクピク対策には漢方薬によるインナーケアも

 

まぶたのピクピクが続くのは、からだの「内側の不調」のサインかもしれません。そんなときに注目したいのが、漢方薬を取り入れたインナーケアです。

 

漢方薬は、体質や症状に合わせて内側から整えるのが得意です。血行を促したり、ストレスを和らげたりして不調の改善にアプローチします。最近はオンラインで専門家に相談できる「あんしん漢方」のようなサービスもあります。スマホひとつで手軽に相談から購入まで完結。今のあなたにぴったりの漢方薬が見つかります。「市販の漢方でよくわからないまま試すのは不安……」という方は、まずは無料相談からはじめてみませんか?

 

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ピクピク知らずの快適な目元へ

まぶたのピクピクは、からだが発する小さなSOSサインの可能性も。今回ご紹介したセルフケアで、ピクピクの悩みとさよならしましょう!

<この記事の監修者>



 

あんしん漢方薬剤師
山形 ゆかり

薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーター。病院薬剤師として在勤中、食養生の大切さに気付き薬膳の道へ入り、牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発にも携わる。

症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。

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