『今日から腸活』ディリーコラムvol.256 注目の「肝腸ケア」かんたんで優しい美と健康の秘訣

2026.01.19

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健康に気を遣っているのに「日によって体調に波がある」「午後になるとガクッと疲れが出る」「絶好調の日が少ない」など、からだの整いにくさを感じていませんか?

そんな人に注目されているのが、いわゆる「肝腸ケア」です。

腸だけではなく、肝臓にも目を向けると、日々のコンディションが変わってくるといわれています。

今日は肝腸ケアの基礎や、今すぐでも始められる簡単な方法を紹介します。


肝腸ケアとは

 

肝腸ケアとは、肝臓と腸の両方を意識して整える健康習慣のことです。

 

からだのなかで、腸は「栄養を吸収する場所」として働き、肝臓は「栄養を加工してからだに届ける工場」として働きます。

 

そのため、いくら腸を整えて栄養の吸収効率をよくしても、それがからだに行きわたらないと意味がありません。

 

肝臓と腸のどちらかが不調だと

 

・栄養の吸収がうまくいかない

・疲れが抜けない

・肌や代謝に悪影響が出る

 

なんて状態になることも。

 

だからこそ、今「肝腸ケア」が注目を集めています。

肝臓の働きとは?

 

「肝臓ってお酒を飲む人しか関係ないんじゃないの?」というのは、危険な認識です。

 

肝臓はアルコールの処理だけではなく、食べたものの分解や合成、からだに必要な物質の代謝などの重要な役割を持っている臓器。

 

腸と同じように24時間フル稼働してくれているんです。

 

そのため、肝臓の働きが悪くなると、結果として腸にも負担がかかる恐れがあります。

今すぐ始められる肝腸ケア

 

内側からの美しさや健康を意識するなら、肝臓にも目を向ける肝腸ケアを始めてみましょう。

 

・夜更かしを減らして22時頃には布団に入る

・食べすぎや飲み過ぎを減らし、肝臓の休憩時間を設ける

・湯船に浸かって肝臓や腸に栄養を行きわたらせる

 

肝腸ケアも、腸活と同じように特別なケアではありません。

 

大切なのは「自分を労わる習慣を、無理せず毎日続けること」です。

 

忙しくてからだに負担のかかりやすい現代だからこそ、今すぐ始められる肝腸ケアにも挑戦してみませんか?




 

<監修者プロフィール>

 

 

 

 

 

 

 

山形 ゆかり

薬剤師・薬膳アドバイザー。総合病院の糖尿病病棟での勤務経験を活かし、発酵食品や野菜を積極的に取り入れる生活を実践。牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発に携わった経歴を持つ。

手作りの味噌や毎食欠かさずキムチを食べるなど、腸活を意識した食習慣を心がけている。季節の食材や薬膳の知識を活かした料理にも関心があり、日々の食卓で腸にやさしいレシピを探求中。

【今日から腸活】
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