2025年11月26日、山梨県の食シーンに衝撃が走りました。和歌山で愛されてきた老舗とんかつ専門店『厚切りとんかつ よし平』が、甲府市湯村エリアに待望の『甲府湯村店』をオープン!歴史ある温泉地で、地元客から観光客まで、すべての食通の胃袋を掴む“無双”の食体験が始まります。
秘伝の「熟成ロース」が織りなす至福の体験

『よし平』の主役は、手間暇かけて旨味を最大限に凝縮した「熟成ロース」です。
厳選豚肉の豊かな旨みが舌の上で弾け、食べ応えのあるしっかりとした食感は、まさに「厚切り」の醍醐味。その熟成肉を包む衣にも徹底したこだわりがあります。
・特級粉使用の“粗挽きパン粉”: 軽やかでふんわり、ザクッとしたサクサク食感を生み出します。
・軽やかな“米油”でじっくり低温揚げ: 米油の特性で軽やかに揚げることで、衣は香ばしく、中のお肉は肉汁をたっぷり湛えたジューシーな仕上がりに。
看板商品『厚切り熟成ロースかつ膳(税込2,079円)』を一口頬張れば、ザクッとした衣の後に、豊かな旨味と肉汁がジュワッと広がり、幸せが溢れ出す瞬間を体験できます。
旨味の秘密は「三元豚の熟成肉」と「ヒマラヤ岩塩」

『よし平』の主役、熟成かつに使用されているのは、厳選された「三元豚」です。この豚肉は、『よし平』の熟成製法に最も適した肉質が追求され、豊かな旨みと食べ応えのある食感を両立しています。
ザクッとした衣の後に広がる極上の肉の風味を堪能するには、まず「ヒマラヤ岩塩」でいただくのがおすすめです。塩がお肉の甘みと旨みをギュッと引き出し、ロースかつ本来の風味を心ゆくまでじっくり体感できます。
脇役の枠を超えた主役級!衝撃の「釜ラン」サービス

しかし、『よし平』の真髄はとんかつだけにあらず。お店の「推し」とも言えるのが、このご飯へのこだわりです。
店内で精米した新潟県産コシヒカリを、お店のシンボルである大きなかまどでふっくらと炊き上げて提供!

そして、この炊き立ての釜ご飯を最高の状態で提供するオペレーションが、通称「釜ラン(釜ラウンド)」と呼ばれ、大好評を博しています。炊きたてならではのツヤ、立つ粒、そして噛むほどに広がる甘みは、まさに無双の存在感。
この極上のご飯と、極厚の熟成とんかつが組み合わさることで、王道のとんかつ体験をマッシュアップ(融合)させた、新次元の「定食」が完成します。
【太っ腹すぎるおかわり自由!】

驚くべきは、この主役級の「大かまどごはん」(白米)に加えて、「十穀米」や「月替わり炊き込みご飯」(12月は「栗と鶏」)まで、すべておかわり自由という太っ腹ぶり。もちろん、味噌汁、キャベツ、お漬物もおかわり自由です。


【ご担当者様に聞く】衣と揚げ油へのこだわり
編集部: 「厚切りとんかつ」の製法で、特に衣(パン粉や揚げ油)についてこだわっている点は何ですか?
ご担当者様: 注文を受けてから一枚ずつ丁寧に、特級粉を使用した“粗挽きパン粉”で包み、軽やかな仕上がりが特長の “米油” で低温でじっくり揚げています。そのため、衣はふんわりサクサクとした食感に仕上がり、素材の旨みを引き立てます。
編集部: 「大かまどごはん」は店内で精米した新潟県産コシヒカリとのことですが、白米以外で特におすすめの「おかわり自由」なご飯(十穀米や月替わり炊き込みご飯)は何ですか?
ご担当者様: 店内で精米した新潟県産コシヒカリを、大かまどでふっくらと炊き上げる「大かまどごはん」です。炊きたてならではの甘みと、つややかな粒立ちを存分にご堪能いただけます。白米のほか、「十穀米」や「月替わり炊き込みご飯」もおかわり自由で、その日の気分や季節に合わせて多彩な味わいを楽しめる点も魅力です。(※12月の炊き込みご飯は「栗と鶏」です。)
湯村を選んだ理由と店舗空間
編集部: 山梨県初出店となりますが、この湯村エリアの立地を選んだ理由や、地域のお客様に特に楽しんでほしい点はありますか?
ご担当者様: 歴史ある温泉地として多くの方に親しまれてきた湯村エリアは、ゆったりとした時間が流れる魅力的な場所です。観光やドライブの合間にふらりと足を運んでいただきやすく、地域の皆さまはもちろん、旅の思い出のひとつとしても当店の味を楽しんでいただければと願っております。湯村ならではの温かい雰囲気の中で、お腹も心もほっと一息つけるお食事体験をお届けします。
【まとめ】
心ゆくまで『よし平』の極上とんかつと炊き立て釜ご飯を堪能してください!
店舗概要

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(photo by 幡野美紀 from Cinderella Fit)

