『今日から腸活』ディリーコラムvol.296 旬の果物イチゴは腸活にもおすすめ!食べ方の注意点も

2026.03.17

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春を迎える前に店頭に並び始め、一足早く春の訪れを教えてくれるイチゴ。

近年は物価高の影響で手が出しにくくなっているものの「イチゴだけは毎年食べたい!」と思う人も多いのではないでしょうか。アフタヌーンティーやスイーツビュッフェでも大人気の果物ですよね。

そんなイチゴは、腸活でも人気の食材です。ただし、注意点もあるので、しっかりチェックしましょう。

イチゴの腸活メリット

イチゴには、水溶性食物繊維であるペクチンが豊富に含まれています。腸の内部で腸内細菌のエサになったり、腸内でゲル状になりお通じをスムーズにする働きが期待できるんですよ。

また、果物のなかでは糖質が比較的低いため、血糖値が急上昇しにくく、間食として取り入れやすいのも特長です。

イチゴの腸活デメリット

イチゴは、からだを冷やしやすい果物なので、腸の動きを鈍らせる原因になりかねないので注意してください。

体質によっては、果糖でおなかの張りや下痢を引き起こすことがあります。空腹時に大量に食べたり、牛乳や砂糖、練乳をたっぷりかけて食べたりすると、おなかへの刺激が強くなるので注意してくださいね。

おすすめの食べ方

イチゴのデメリットを補うには、温かい飲み物や発酵食品と組み合わせて食べるようにしましょう。ヨーグルトにイチゴを加えたり、温かい食事の後のデザートとして食べるのがおすすめです。

食べる量の目安は、1日に5~7粒程度にしましょう。食べすぎると、おなかが痛くなる原因に。

胃腸に配慮しながら、旬の食材を楽しんでくださいね。

<監修者プロフィール>

山形 ゆかり 薬剤師・薬膳アドバイザー。総合病院の糖尿病病棟での勤務経験を活かし、発酵食品や野菜を積極的に取り入れる生活を実践。牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発に携わった経歴を持つ。

手作りの味噌や毎食欠かさずキムチを食べるなど、腸活を意識した食習慣を心がけている。季節の食材や薬膳の知識を活かした料理にも関心があり、日々の食卓で腸にやさしいレシピを探求中。

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