たけのこは食べ方・調理法に注意が必要?

たけのこは、不溶性食物繊維が多い野菜です。不溶性食物繊維は、水分不足の状態で摂取すると、腸のコンディションが乱れやすになるといわれています。
たけのこをたくさん食べる日は、海藻や果物に含まれる水溶性食物繊維とのバランスを意識したり、意識的に水分を摂るようにしたりしましょう。
また、たけのこのアク抜きをサボると、胃腸に刺激を与えるリスクもあります。とくに、おなかが弱い人は要注意。面倒ですが、水煮たけのこを使う場合でも事前に軽く下茹ですると安心ですよ。
腸活でのメリットは?

たけのこは腸活におすすめの食材です。不溶性食物繊維は、腸に刺激をあたえるのでからだのリズムが整いやすくなります。低カロリーなうえに満腹感も得やすいため、食べ過ぎが気になる人にもおすすめ。
さらに、たけのこにはカリウムが豊富に含まれています。体内の余計な塩分を排出する働きがあるため、むくみが気になる人にもおすすめですよ。
旬の食材と腸活

旬の食材を食べると「その季節に必要な栄養」を自然に取り入れることができます。たけのこに限らず、イチゴや春キャベツなど、この季節ならではの食材を取り入れつつ、腸活を楽しみましょう。
「でも、旬の食材は高くてなかなか買えない」
「調理が面倒で、ハードルが高い……」
「だけど、腸活には興味がある!」
このような人は、腸活をサポートしてくれるサプリメントを活用するのもおすすめです。
サプリメントは毎日の食事に加えて飲むだけなので、忙しい人にもぴったり。さらに「今日から腸活!」なら腸活に重要な栄養素だけではなく、不足しがちな食物繊維などもバランスよく含まれています。
春の忙しい季節だからこそ、自分のからだを労わる腸活を始めませんか?


山形 ゆかり
薬剤師・薬膳アドバイザー。総合病院の糖尿病病棟での勤務経験を活かし、発酵食品や野菜を積極的に取り入れる生活を実践。牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発に携わった経歴を持つ。
手作りの味噌や毎食欠かさずキムチを食べるなど、腸活を意識した食習慣を心がけている。季節の食材や薬膳の知識を活かした料理にも関心があり、日々の食卓で腸にやさしいレシピを探求中。
