韓国では定番のむくみ対策として浸透している「かぼちゃ茶」。愛飲するモデルさんも多いですよね。飲んでみたいけれど、「ちょっと癖がある」と聞いて迷っているあなたへ、実際にかぼちゃ茶を試してリアルな味や香りをお届けします!
かぼちゃ茶ってどんな味?むくみ女子が飲んでみた
今回は、むくみに悩む女性ディレクターがかぼちゃ茶に初挑戦します!
さっそくティーパックを嗅いでみると、「おっ!?」と構える独特の香り……。でもお湯を注ぐと自然な甘さをおもわせる優しい香りに変化!一口飲むと、普通のお茶のような感覚でスッと飲めます。飲み込む瞬間に、ふんわりとかぼちゃの優しい風味が鼻に抜けるのが心地よいんです。後味はすっきりしているのに、ほんのり優しい甘みが残ってなんだかとても癒されました。
かぼちゃ茶には、からだの余分な水分の排出をサポートしてくれる作用があります。とはいえ、トイレが近くなりすぎることもないので、マイボトルに入れて仕事の合間に楽しむこともできるかもしれません。仕事中のリフレッシュにぴったりです。
かぼちゃ茶+漢方薬で、むくみケアを底上げ
かぼちゃ茶で手軽にむくみケアができるのはうれしいですが、「もっと根本的に体質を改善したい」「つらいむくみをしっかりケアしたい」という方は漢方薬もおすすめです。
漢方薬はからだの内側から心身のバランスを整え、むくみの原因にアプローチできるのが特徴です。
たとえば「あんしん漢方」では、スマホで気軽に専門家へ相談でき、自分に合った漢方薬を提案してもらえます。続けやすい価格で始められるのも魅力。自分に合ったむくみ対策を取り入れて、すっきり体質を目指しましょう!
かぼちゃ茶で手軽に、漢方薬で根本ケア
韓国ではむくみケアの定番となっているかぼちゃ茶は、ティーパックの段階では独特の香りはするものの、抽出するととても飲みやすく、日常に取り入れやすいすっきりとした味わいです。
もし、「もっとしっかりむくみケアをしたい」と感じたら、漢方薬という選択肢も視野に入れてみてはいかがでしょうか。手軽な「かぼちゃ茶」と、根本的な体質改善を目指せる「漢方薬」を上手に活用して、むくみ知らずの毎日を目指しましょう!
<この記事の監修者>
あんしん漢方薬剤師
山形 ゆかり
薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーター。病院薬剤師として在勤中、食養生の大切さに気付き薬膳の道へ入り、牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発にも携わる。
症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。
●あんしん漢方(オンラインAI漢方):https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=211231g6sdf10060&utm_source=shindere&utm_medium=referral&utm_campaign=250819