秋から冬にかけては、肌の乾燥が気になる季節です。
「高保湿の化粧水にしよう」「いつもよりクリームを多めに塗ろう」という対策を取る人も多いですが、それだけでは不十分。
実は、肌の美しさと腸内環境は深い関係があると言われています。
今回は、腸を意識したインナーケアのポイントを紹介します。
(※本記事はPRを含みます)
腸と肌の関係って?
腸内バランスの乱れは、からだ全体の調子に影響を与えることがあります。
肌を健やかに保つためにも、内側からのケアは重要。
とくに、乾燥が気になる季節は肌のターンオーバーが乱れやすくなる季節。
外側だけではなく内側からもケアをすることが、健やかな肌を目指すうえで大事なポイントなんです。
内側からの乾燥対策
からだのなかから整えるためには、食物繊維と発酵食品をバランスよく摂ることが大切です。
腸の調子を整えることは、からだ全体のめぐりを良くし、肌を健やかに保つことにつながります。
また、乾燥対策として重要なのは内側からの保湿です。
からだのなかから水分を届けるためにも、こまめに常温の水を飲みましょう。
1日に1.5L程度は飲むようにしてくださいね。
インナーケアのサポートにサプリメント
腸にいい食材を摂ったり、しっかり水分補給をするのって継続が大変なんです。
日々の食生活や生活習慣の見直しが難しいという方は、サプリメントを食習慣のサポートとして取り入れるのもおすすめ。
「今日から腸活!」は、毎日の食事の後に飲むなど、手軽に取り入れられるのがポイントです。
<監修者プロフィール>
山形 ゆかり
薬剤師・薬膳アドバイザー。総合病院の糖尿病病棟での勤務経験を活かし、発酵食品や野菜を積極的に取り入れる生活を実践。牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発に携わった経歴を持つ。
手作りの味噌や毎食欠かさずキムチを食べるなど、腸活を意識した食習慣を心がけている。季節の食材や薬膳の知識を活かした料理にも関心があり、日々の食卓で腸にやさしいレシピを探求中。
【今日から腸活】
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