クリスマスが終わると、街も職場もプライベートも、一気に年末モードに入ります。
仕事納めが終わったら大掃除、帰省準備をして、お正月の準備も……と、心身ともに落ち着かない時期ですよね。
楽しい予定やイベントで、少々お疲れ気味の方もいるかもしれません。
今日は、年末に向けたからだの休め方のコツを紹介します。
(※本記事はPRを含みます)
クリスマス後のからだ、お疲れではありませんか?

12月は、忘年会や飲み会、クリスマスイベントなど予定がつまりやすい時期。
・いつもよりお酒を飲む
・寒さで運動量が減る
・仕事の忙しさ+飲み会で睡眠時間激減
・気づかないうちにストレスが溜まっている
このような要因で、何となくからだの重さを感じていませんか?
からだが重いと、モチベ-ションも上がらず、「大掃除が進まない」「寝るだけで休日が終わった」なんてことに……。
それがさらにストレスになってしまうこともあります。
再起するコツは、意識的に休めること!

食べすぎや飲みすぎを自覚している人や、おなかが重いと感じている人は、腸を休めたり労わったりする意識をしましょう。
・朝は味噌汁やスープで腸のスイッチを入れる
・食べすぎた後の2~3日はおかゆや湯豆腐、野菜スープで腸を労わる
・寝る前の深呼吸で腸とストレスを上手に開放する
このように、胃腸を労わるアクションをうまく取り入れて、体調管理をしていきましょう。
からだをしっかり休めることも年納めのひとつ
今年も残すところ1週間を切りました。
ここから大掃除や仕事収めなど、やることがたくさんありますが、少しだけ息をついてからだを意識的に休めましょう。
からだの負担を減らすことで、年末年始を楽しく過ごせるといいですね。
また、腸を労わりたい、健康を意識したいという方は、手軽な腸活から始めてみませんか?
「今日から腸活!」のような腸活サプリを飲むのも、健康を意識する第一歩。
普段から腸のコンディションを意識しておくことが、忙しい時期も乗り切れるからだ作りのコツです。
<監修者プロフィール>

中田 早苗(なかだ さなえ)
デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。
便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!
【今日から腸活】
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