年末年始は、普段とは違うごちそうを堪能する機会が多いですよね。
1年間頑張った自分へのご褒美として、仲間内でのパーティーなど、美味しいものを食べるのはこの時期の大きな楽しみのひとつ。
しかし、その結果、脂っこい食事や栄養の偏り、アルコールの摂りすぎなどで不調が出ることもあります。
食べる機会が増える年末年始のごちそうラッシュから、どのように腸を守ればいいのでしょうか。
(※本記事はPRを含みます)
年末年始「動かない」のが不調の大きな原因に

「食べすぎなければ大丈夫」と考えるかもしれません。
でも、年末年始の生活は他にも不調につながる要素があるので注意してください。
まず、休みが続き、生活リズムが不規則になります。
寒くて、運動はおろか外に出るのすら面倒になることもありますよね。
さらに、座りっぱなしで過ごす時間が急激に増えます。
こうした年末年始特有の生活スタイルが、不調を招く原因になることがあるのです。
この時期に肌の調子が悪かったり、だるさを感じたりすることが多い__なんて心当たりがある人も多いのでは?
ごちそうラッシュから腸を守るポイント

生活リズムの変化やごちそうラッシュで、自分の胃腸と向き合う時間が取りにくいのが年末年始です。
いいコンディションを保つために、簡単にできる2つのアクションはこちら。
・食事は温かいものから食べる
・1時間に1度は、立ち上がって伸びをするストレッチ
これだけでも、腸への負担を抑えることができます。
「食事の前の一瞬に思い出す」「スマホのタイマーを使う」などの工夫で、今すぐにでも始められますよ。
スッキリな年明けに!
年末年始をダラダラ過ごすと、体重が増えたり、肌や気分の調子が悪くなったりすることもあります。
とくべつな年末年始休暇を楽しく過ごし、スッキリとした年明けを迎えるために、リラックスしながらもできる腸活を始めてみましょう。
食後に飲むだけで腸活サポートができる「今日から腸活!」もおすすめですよ。

<監修者プロフィール>
中田 早苗(なかだ さなえ)
デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。
便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!
【今日から腸活】
Instagram:chokatsu_today
X:@chokatsu_today
