シフトワークだと、どうしても生活リズムがくずれがちですよね。
忙しい毎日でも無理なく続けられる自律神経ケアで、少しずつ心とからだを整えていきましょう。
1.シフトのたびにリズムが崩れる…!

「休んだはずなのにだるい」「寝つきが悪い」理由は、体内時計のゆらぎが原因かも。
体内時計は「光・睡眠・食事」の3つのリズムで調整されています。
ズレると不調を招くため、まずはこの3つを意識することから始めてみましょう。
2.シフトに合わせて使い分ける、自律神経ケア習慣

セルフケアを行う場合は、無理に早起きをするのではなく自分のシフトに合わせるのが継続のコツです。
自分の勤務パターンに合わせて、コンディションを整えてみましょう。
2-1.日勤の日:朝の光で体内時計のスイッチオン
起きたらカーテンを開けて朝の光を浴びましょう。
体内時計がリセットされ、活動モードへスムーズに切り替わります。
2-2.夜勤の日:消化にやさしいスープでおやすみモードへ
夜勤明け、寝る前の食事は消化に負担をかけにくいスープなどの温かい食事がおすすめ。
胃腸を労わることが、自律神経を乱さないポイントのひとつです。
2-3.お休みの日:38〜40度のぬるめのお風呂でリセット
お休みの日は38〜40度のぬるめのお湯に10〜15分浸かり、自律神経をリセットしましょう。
入眠をスムーズにサポートしてくれますよ。
3.生活リズムに寄り添う、漢方という味方

生活習慣を整えても改善しない不調や、仕事の都合で不規則になりがちな生活リズムを送る人には、漢方薬のインナーケアがおすすめ。
体質に合わせ、気分の落ち込みや興奮を和らげたり、血流や消化吸収の改善をしたりすることで、自律神経のバランスを整える漢方薬が選ばれます。
<自律神経ケアにおすすめの漢方薬>
- 加味逍遙散(かみしょうようさん)
「気(エネルギー)」、「血(栄養)」をめぐらせることでメンタル系の不調に働きかけます。気分の落ち込みやイライラ、肩こりなどに用いられます。 - 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
からだにこもった熱を冷ますことで、ストレスを和らげます。不安や不眠、イライラなどの神経症に用いられます。
漢方薬は体質に合わせることが大切なため、医師や薬剤師に相談を。
「あんしん漢方」ならネット上で気軽に相談できるのでおすすめですよ。
自分に合う漢方を選んで、シフト勤務で生活リズムが変わりやすい人も、心地よい生活を送れる準備をしましょう。
4.心とからだを労わる、小さな一歩から
生活リズムが崩れがちでも、小さな工夫で自律神経を整えていきましょう。
まずは明日、できそうなことから始めてみませんか?
<この記事の監修者>
山形 ゆかり(やまがたゆかり)

あんしん漢方薬剤師
薬剤師・薬膳アドバイザー・フェムケアサポーター。糖尿病病棟での経験から予防医学と食事の重要性を痛感し独立。エビデンスを軸に薬膳・発酵・フェムケアの視点でレシピ監修や執筆、講師活動を通じ「食から整える健康」を提唱。症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」で薬剤師を務める。
●あんしん漢方(オンラインAI漢方):https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=211231g6sdf10150&utm_source=shindere&utm_medium=referral&utm_campaign=260729
