手軽に鉄分補給！南部鉄器の鉄玉で白湯を作って飲んでみた！

2023.10.13

白湯（さゆ）を健康や美容目的で毎日飲んでいる方も多いのではないでしょうか。そのまま飲む白湯もいいですが、南部鉄器の鉄玉で白湯をつくれば不足しがちな鉄分を補給することができます。

ぜひ、南部鉄器の鉄玉で白湯を作ってみましょう。まずは白湯の作り方から解説していきます。

白湯っていったいどんな効果があるの？

白湯とは40℃以上で50℃前後が理想のお湯で、一度水を沸騰させてから作ります。ただのお湯なのに、白湯にはいったいどんな効果があるのか気になりますよね。

白湯には、主に下記のような効果が期待できます。

白湯を飲むと、からだの内側から温まってからだ全体の血流がよくなります。血流がよくなることで顔色が明るくなり、肌荒れやむくみなどなりにくくなるでしょう。

白湯はどうやって作り、そしてどのような飲み方で飲むのがいいのでしょうか。白湯の作り方と飲み方についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

やかんや鍋などに水道水を入れたあと10分以上沸騰させます。そして沸騰したあと自然に50℃程度まで冷めるのを待ちましょう。

白湯を飲む場合は、コップ1杯程度の白湯をゆっくりと時間をかけて少しずつ飲むのがおすすめです。

ステンレス製のやかんや鍋で白湯を作るのもいいですが、鉄分を補給できる鉄瓶で白湯を作りたい方もいるのではないでしょうか。鉄瓶は毎回しっかり乾かさないと、サビてしまうことがあってお手入れが大変ですよね。

しかし、南部鉄器で作られた鉄玉を使えば、ステンレス製のやかんや鍋でも簡単に鉄分の入った白湯を作ることができます。

【鉄玉を使った白湯の作り方】
やかんや鍋に水と一緒に入れて10分程度沸騰させます。沸騰させたあと、おたまやスプーンなどを使って鉄玉を取り出し、50℃前後まで冷ましましょう。

南部鉄器の鉄玉と聞くと、まん丸の鉄の玉を想像する方も多いのではないでしょうか？実際に鉄の玉のようなデザインの鉄玉もありますが、可愛いキャラクターデザインの鉄玉もあるんですよ。

お気に入りのデザインの鉄玉を見つけて、あなたも鉄玉を使って白湯を作ってみましょう。

白湯は飲むことでからだの血流をよくしてくれ、健康と美容のためにおすすめの飲み物です。さらに南部鉄器の鉄玉を使って白湯を作れば、不足しがちな鉄分も補給できるでしょう。

ぜひあなたも鉄玉で作った白湯を飲んで、毎日元気いっぱいに過ごしてくださいね。

美容ライター／元美容部員・元登録販売者の経験を活かして「美容医療記事」をメインに執筆活動中。今年は新しいことにもチャレンジすることを目標に、5歳の娘の子育てと美容ライターの両立に奮闘中。