『今日から腸活』ディリーコラムvol.266 乳酸菌の「株」ってなに?

2026.01.30

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ガセリ菌SP「株」
乳酸菌シロタ「株」

このように、乳酸菌を調べていると「株」という文字を目にすることがありますよね。

「乳酸菌はなんとなく分かるけど、株の意味がわからない」という人のために、簡単に説明します。

 

「株」は単位のこと

 

乳酸菌の「株」とは、同じ菌であっても性質が異なるグループを区別するために使われる単位です。

 

一般的に「乳酸菌」とまとめて呼ばれる菌の中には、ラクトバチルス属やビフィズス菌属など、複数の菌のグループがあります。

 

菌の種類によって基本的な性質が異なりますが、さらに同じ菌種であっても、株ごとに「胃酸に強い」「特定の成分を分解しやすい」など遺伝子レベルでの差があります。

 

そういった性質の違いを説明するために「〇〇株」という名称を使うのです。

乳酸菌は「株」で選ぶ時代

 

一昔前は「乳酸菌配合」のような商品が多く売られていましたが、現在は「〇〇株配合」のような商品が増えています。

 

これは、特定の働きが期待されている株だと考える目安になります。

 

つまり、より自分に合う商品を選びやすい時代になっているのです。

 

「おなか周りのお肉が気になる」「胃の調子が悪い」など、自分の気になる体調管理の目的に合わせて「株」を選び、自分に合う商品を見つけてくださいね。



 

<監修者プロフィール>

 

 

 

 

 

 

 

山形 ゆかり

薬剤師・薬膳アドバイザー。総合病院の糖尿病病棟での勤務経験を活かし、発酵食品や野菜を積極的に取り入れる生活を実践。牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発に携わった経歴を持つ。

手作りの味噌や毎食欠かさずキムチを食べるなど、腸活を意識した食習慣を心がけている。季節の食材や薬膳の知識を活かした料理にも関心があり、日々の食卓で腸にやさしいレシピを探求中。

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