在宅の日が続くと、なんとなくおなかの調子が悪い気がする。そんな経験はありませんか?
便秘は食事の内容や水分だけではなく、運動習慣も大事な要因の1つです。家にいるからこそ、意識してからだを動かしましょう。
座りっぱなしはおなかに悪影響

からだを動かす機会が少ない生活では、腹筋のように排便時に使う筋肉が衰えやすくなります。さらに、外出をしないと食事や睡眠の時間がズレて生活リズムも崩れがち。
1日運動しない日があるからといってすぐに便秘になるわけではありませんが、座りっぱなしの日が多い人は便通に関わる複数の生活習慣が乱れやすいといわれています。
とくに、在宅勤務の人は「いつでも行ける」と思うからこそ「今は集中しているから、トイレは後回しに」なんて考えることも。便意を感じたら後回しにせず、できるだけスムーズにトイレに行ってくださいね。
家の中でこまめに動こう

便秘対策のために激しい運動をする必要はありません。1時間に1度立ち上がったり、家事をしたり、軽くストレッチをしたりするだけで十分です。
天候や体調に問題がない場合は、近所の散歩もおすすめ。長時間の激しい運動ではなく、ハードルの低い運動を毎日続けてくださいね。
食事や水分にも注意

在宅勤務だと、お昼を抜いたり水分補給がおろそかになったりしやすいものです。食物繊維を含む野菜や果物、豆類や海藻を意識的に摂り、水分もしっかり補給もしましょう。
家にこもりがちなときこそ、生活リズムを意識しながら、自分の生活全体を整えてくださいね。
<監修者プロフィール>
中田 早苗(なかだ さなえ)

デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。
便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!
