『今日から腸活』デイリーコラムvol.438 秋の急な冷え込みに。おなかの調子の整え方

2026.10.16

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朝晩の空気がひんやりしてくると、おなかの不調を感じることはありませんか。

季節の変わり目の不調には、からだの冷えに加えて、食べ方や生活リズムの変化などさまざまな要因が関わります。自分の体調と暮らしを振り返りながら、秋を心地よく過ごす工夫をしてみましょう。

おなかの不調は冷え込みが原因?

おなかの調子が崩れる原因は、気温の低下の他に食べすぎや脂っこい食事、ストレスなどが重なっていることもあります。

おなかが敏感な人の中には、冷たい飲み物で腹痛などが起こる人もいます。寒暖差の大きい秋は、日中に冷たい飲み物を一度にたくさん飲んでいないか振り返ってみましょう。

ただし、誰にでも当てはまるわけではないので、「冷たいものは一切だめ」と制限するより、何をどのくらい飲食したか、症状がいつ出たかを簡単にメモすると、自分に合った対策を考えやすくなります。

飲み物と食事の調整を

冷たい飲み物で不快感が出るなら、常温や温かい飲み物に替えましょう。一気に飲むのではなく、少しずつ飲むのがおすすめです。温かいものを飲めば不調が治るということではなく、負担に感じる刺激を避けるための工夫になりますよ。涼しくなって水分をとる回数が減っていたら、食事や休憩に合わせて飲む機会を作ってくださいね。

食欲が増す時期も、一度に食べすぎず、よく噛んでゆっくり食べることを意識しましょう。食後に胃がもたれる日は揚げ物を控えるなど、自分が負担に感じる食事を見直します。下痢や吐き気があるときは、腸活のために食物繊維や発酵食品を無理に増やさず、まずは水分をとれるかを確認してくださいね。

服装と休息も整えよう

朝晩と日中で気温が変わる日は、羽織りものなどで服装を調整し、寒さを我慢しないようにしてください。外出前には帰宅する時間帯の気温も確認すると、服装を選びやすくなりますよ。おなかを締めつけない服で楽に過ごすのもおすすめです。

忙しい日が続いているなら、夜更かしを減らし、食事や休憩の時間を確保することから始めてみてください。

過ごしやすい気候なのに、意外とからだに負担がかかる秋。無理をせず過ごしてくださいね。

<監修者プロフィール>
中田 早苗(なかだ さなえ)

 

デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。

便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!
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