過ごしやすい秋は、食欲も湧いてきてついつい食べすぎてしまうという人も多いのではないでしょうか。
とくに、さつまいもや柿は秋の味覚のなかでも人気を集める代表格。
そんな2つの食材と一緒に、腸活を楽しみましょう。
(※本記事はPRを含みます)
柿で手軽に食物繊維とビタミン補給!

柿には、食物繊維の「ペクチン」が豊富に含まれています。
腸内細菌のエサになり環境を整えるので、お通じが乱れている人におすすめの食材。
さらに、ビタミンCも多く含まれているため、美容を意識する人や、体調管理にもピッタリです。
ヨーグルトと一緒に食べることで、腸活の最強アイテムになってくれますよ。
さつまいもも秋冬の腸活にぴったり!

さつまいもは、言うまでもなく食物繊維が豊富な食材。
さらに、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)もサポートしてくれるので、おなかの調子を整えたい方にもおすすめです。
加熱することで甘みが増すため、焼き芋や蒸し芋をおやつに食べれば、ダイエット中の人でも罪悪感なく食べられます。
もちろん、スープやお味噌汁に加えるのもアリ。
「今日は寒い」という日には、さつまいもを使った献立を考えてみましょう。
旬の食材を楽しみながら腸活をしよう
秋の味覚を楽しみながら腸活をしたいなら、柿やさつまいもがおすすめです。
自分の好きな味付けで、ストレスフリーに楽しみながら腸活をしましょう。
さらに「今日から腸活!」の活用もおすすめ。
乳酸菌や食物繊維が豊富に含まれているため、柿やさつまいもと一緒に飲むことで日々の腸活をサポートします。
今年の秋は「食べながら整える」を意識して、無理のない腸活をしませんか?

<監修者プロフィール>

山形 ゆかり
薬剤師・薬膳アドバイザー。総合病院の糖尿病病棟での勤務経験を活かし、発酵食品や野菜を積極的に取り入れる生活を実践。牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発に携わった経歴を持つ。
手作りの味噌や毎食欠かさずキムチを食べるなど、腸活を意識した食習慣を心がけている。季節の食材や薬膳の知識を活かした料理にも関心があり、日々の食卓で腸にやさしいレシピを探求中。
【今日から腸活】
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