1年のなかで、もっとも日照時間が短い「冬至(とうじ)」。
昔からゆず湯に入ったり、カボチャを食べたりする習慣がありますよね。
「一人暮らしを始めてから、そんな習慣はやめていた」という人も多いかもしれませんが、ゆずやカボチャは腸活にもおすすめなんです。
冬は、からだが冷えてからだの巡りが悪くなり、腸内環境も乱れやすい季節です。
冬至を機に腸をケアして、健康な生活を始めてみませんか?
(※本記事はPRを含みます)
ゆずが腸にいい理由

お風呂にゆずを入れると、気分がほぐれるようないい匂いがしますよね。
この匂いにはリラックス効果があるといわれています。
強いストレスを抱えていると腸内環境が乱れやすいため、ゆず湯に入ってからだを温めながら気持ちをリフレッシュさせましょう。
お風呂のなかでは、深く深呼吸をしたり、おなかのマッサージをしたりする「ゆる腸活」もおすすめ。
「湯船に入っているときも、スマホを見てしまう」「常に仕事のことを考えている」という人も、たまにはリラックスタイムを満喫しましょう。
カボチャが腸にいい理由

冬に旬を迎えるカボチャは、腸活におすすめの食材の1つ。
食物繊維が豊富なので、毎日のスッキリ習慣を大事にしたい人にぴったりです。
また、ポタージュにすることでからだを内側から温め、温活効果も期待できます。
・具だくさんのカボチャポタージュで栄養補給も一緒に
・ゆず皮を少し加えて香りアップ
・シリコンスチーマーを活用して時短
スープやサラダなど、煮物以外のレシピなら、飽きずにカボチャを味わえますよ。
寒い季節こそ腸活を!
寒さでからだが冷える季節は、体調を崩してしまう人も増えます。
からだの調子を崩さないために、今日からでも腸活を始めてみませんか?
「今日から腸活!」は腸活に嬉しい成分が含まれていて、お手軽価格で続けられるサプリメントです。
「忙しくて続けるのが大変」という人も、普段の食事にプラスすることで、無理なく続けられますよ。
<監修者プロフィール>

山形 ゆかり
薬剤師・薬膳アドバイザー。総合病院の糖尿病病棟での勤務経験を活かし、発酵食品や野菜を積極的に取り入れる生活を実践。牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発に携わった経歴を持つ。
手作りの味噌や毎食欠かさずキムチを食べるなど、腸活を意識した食習慣を心がけている。季節の食材や薬膳の知識を活かした料理にも関心があり、日々の食卓で腸にやさしいレシピを探求中。
【今日から腸活】
Instagram:chokatsu_today
X:@chokatsu_today
