【レポ】オイルはかける時代へ｜いつもの一皿が変わる、日清オイリオBOSCO シーズニングオイル

毎日の料理の中で、「もう少しだけ特別感を出したい」と感じる場面は少なくありません。
時間をかけずに、でもきちんとおいしそうに見せたい。そんなときに心強いのが、仕上げに使える調味料です。

BOSCOのシーズニングオイルは、「シーズニング＝調味料」という言葉の意味から、
味付けに使えるオイル、料理を完成させるオイルという考え方でつくられたシリーズです。
下ごしらえや加熱ではなく、最後にかけて香りと味を整えるという使い方が特徴です。

普段の料理はもちろんのこと、年末年始のおもてなしや、人が集まる食卓に使うだけでレストランメニューのようなアレンジメニューが完成！
実際につくったレシピも紹介しているので最後までぜひチェックしてみてください。

シーズニングオイルで料理の幅が広がる

シーズニングオイルの魅力は、「味付け」と「香りづけ」を同時に行える点にあります。

1. 味を足しすぎなくても、全体がまとまりやすい
2. 香りが立つことで、シンプルな料理でも印象が変わる
3. 調理工程が増えないため、失敗しにくい

料理に時間をかけられない日でも、仕上げにひと回しかけるだけで、整った一皿になります。
BOSCOのシーズニングオイルは、オリーブオイルをベースにしながら、それぞれの素材の個性が前に出すぎないバランスで設計されています。

そのため、特別な料理だけでなく、日常のメニューにも取り入れやすいのが特徴です。

5種類のシーズニングオイルと、それぞれの楽しみ方

シーズニングオイルは5種類あります。それぞれの特徴とおすすめの料理についてご紹介します。

香ばしローストガーリック

にんにくの香ばしさがしっかり感じられるタイプです。

私は、セサミトーストにかけてガーリックトースト風にして楽しみました。
バターを使わなくてもコクが出て、軽食や朝食にも取り入れやすいです。
パスタやきのこ料理、温野菜など、幅広い料理に合わせやすい一本だと感じました。

華やかなバジル&オリーブオイル

バジルの香りが印象的で、料理を一気に華やかにしてくれます。

チーズブレッドにかけると、ピザのような雰囲気になります。
トマトやチーズとの相性がよく、前菜やおつまみにも使いやすいです。
食卓にイタリアンの空気をプラスしたいときに便利だと思います。

仕上げにかけて楽しむ トリュフ&オリーブオイル

香りを楽しむタイプのシーズニングオイルです。

カルボナーラの仕上げに少量かけると、
卵とチーズのコクにトリュフの香りが重なり、
自宅で食べていても、どこか外食のような満足感が生まれました。

使いすぎず、仕上げに少しだけがポイントだと感じます。
おもてなしや特別な日の一皿に向いています。

爽やかなレモン&オリーブオイル

レモンの爽やかな香りと酸味が特徴です。

参考レシピでは、白身魚のカルパッチョやグリル料理に使われています。
魚料理や蒸し野菜、チキンなどに合わせると、
後味が軽く、全体がすっきりまとまりそうです。
揚げ物の仕上げに使うのも良さそうだと感じました。

辛さと旨みのレッドペッパー

ピリッとした辛さの中に、旨みを感じるタイプです。

ペペロンチーノやトマト系パスタ、ピザなど、
辛味をアクセントにしたい料理と相性がよいと紹介されています。
食卓での味変用として使うのも便利そうです。

おもてなしにも、ギフトにも選びやすい

BOSCOのシーズニングオイルは、
料理を手軽に整えながら、日々の食事の質にも目を向けたいときに取り入れやすい調味料です。

オリーブオイルを使った味付けオイルなので、
おいしさだけでなく、「どんな油を選ぶか」を意識したい方にも使いやすいと感じます。

仕上げにかけるだけというシンプルさは、
料理が得意な方はもちろん、普段あまり手をかけない方にとっても扱いやすいポイント。

年末年始のおもてなしでは料理を少しよそゆきに見せてくれますし、
実用性が高いため、ギフトとしても選びやすい一品です。

▼日清オイリオ BOSCOのシーズニングオイル
https://www.nisshin-oillio.com/bosco/seasoning/