『今日から腸活!』デイリーコラムvol.404 便秘と肌荒れに共通する生活習慣

2026.08.24

  • X

ニキビや肌のカサつきも気になり「あれ、なんでだろう?」と思ったら、最近お通じの調子が悪かった……なんてことはありませんか?

便秘と肌荒れには、共通する生活習慣が関係していることがあります。食事や睡眠、スキンケアなど、色々な観点から肌荒れの原因を探ってみましょう。

便秘や肌荒れを招く食習慣

仕事が忙しいと、朝食を抜いたり昼食をパンだけですませたりしがちです。しかし、このような食習慣は食物繊維だけではなく、タンパク質やビタミン、ミネラルが不足する原因に。

食物繊維は便のかさを増すだけでなく、大腸内の細菌のエサにもなる成分です。野菜やきのこ、豆類、果物などからも摂取できるので、意識的に摂りましょう。

肌のために特定の食品を大量に食べるのではなく、主食・主菜・副菜のバランスを考えながら食べることが重要です。

睡眠不足やストレス、便通に影響する?

残業や夜更かしが続くと食事時間が不規則になり、トイレに行く時間も確保しにくくなりますよね。さらに、睡眠不足やストレスの蓄積は、肌の状態に悪影響を与えることも。

まず、起床時間をできるだけ一定にしましょう。朝食後に落ち着いた気持ちでトイレに行く時間を作ることが重要です。日中も1時間に一度は立ち上がり、数分でもいいので気分転換の時間を確保してくださいね。

肌荒れは腸活だけでは解決しない?

肌荒れの原因は紫外線や乾燥、汗や摩擦、ホルモンバランス、化粧品との相性や使い方など、さまざまです。「便秘を解消すれば肌も綺麗になる」と過信しないようにしましょう。

ただし、食事の栄養バランスを見直して便通のリズムを整えれば、自然と心身ともに快調になります。運動量が増えたり、肌の調子が良くなったりすることも。

「全てを一気に改善する」のではなく「できることから始める」という意識で、腸活や運動にチャレンジしてくださいね。

<監修者プロフィール>

中田 早苗(なかだ さなえ)

デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。

便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がける毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!

この記事に関連するキーワード

記事を探すページに戻る