眠れない夜のお守りに。耳ほぐしで夜のリラックス習慣

2026.09.09

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特別な道具を使わずできる「耳ほぐし」は、自律神経を整えるセルフケアとして注目されています。
1日の終わりの簡単習慣で自律神経をケアしてみましょう。

漢方メディア Special Feature

耳から始める、夜のリラックス習慣

1. 耳から始める、夜のリラックス習慣

耳には、自律神経に関わるポイントが多く集まっているといわれています。
自律神経とは、活動時に優位になる交感神経と休息時に優位になる副交感神経のバランスをとることでからだを調整する神経のことです。

日中はスマホやパソコンで気づかないうちに耳周りがこわばり、それが緊張状態を長引かせる一因になっているともいわれています。

耳を優しくほぐすことで、副交感神経が優位になりやすく、心身がリラックスモードに切り替わりやすくなります。効果には個人差がありますが、「触れるだけ」で始められる手軽さが続けやすさの秘訣です。

2. たった1分。寝る前の耳ほぐし3STEP

ベッドに入る前の1分間、次の3ステップを試してみましょう。

<STEP1>
軽く耳たぶをつまみ、円を描くように軽くマッサージする。

<STEP2>
耳たぶを指でつまみ、ゆっくり上下左右に引っぱる。

<STEP3>
耳の付け根を指でつまみ、くるくると小さく回す。

「痛気持ちいい」くらいが目安。強くこすったり爪を立てたりせず、指の腹で優しく触れることがポイントです。

3. セルフケア+漢方で、自律神経をいたわる習慣

眠りにくさや緊張感が続く場合は、生活習慣を見直すことに加え、体質や症状に合わせた漢方薬で根本改善を目指す方法もあります。

<自律神経ケアにおすすめの漢方薬>

  • 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
    喉や胸部にある「気(エネルギー)」の滞りを取り除き、精神の緊張をゆるめて精神不安を改善する漢方薬です。
  • 加味逍遙散(かみしょうようさん)
    「気(エネルギー)」、「血(栄養)」をめぐらせることで心を落ち着かせます。
    気分の落ち込みやイライラ、肩こりなどに用いられます。

漢方薬はそれぞれの体質に合わせたものを選ぶことが大切です。
医師や薬剤師に相談しましょう。

忙しくて病院に行く時間が取れないという人には「あんしん漢方」がおすすめです。
スマホひとつで、専門家に相談することができますよ。

4. 今夜から、耳ほぐしを新しい夜習慣に

今夜からできる耳ほぐしは、忙しい毎日にそっと寄り添う小さな習慣。
無理なく続けて、自分のからだと心をいたわる時間を増やしていきましょう。

<この記事の監修者>
あんしん漢方薬剤師 中田 早苗(なかだ さなえ)


デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。病院薬剤師を経て漢方薬局にて従事。症状を根本改善するための漢方の啓発やアドバイスを行う。

症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。

●あんしん漢方(オンラインAI漢方):
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