「暮らすように旅する」浅草の新拠点——ライフ スタイル・アパートメントホテル「クロススイーツ 東京浅草」が描き出す新たな旅のカタチ

2026.08.02

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2026年7月3日、浅草の街に新たな風を吹き込むホテルが開業した。ORIX HOTELS &
RESORTSが展開する新ブランド「CROSS Suites(クロススイーツ)」の第1号店となる「クロスス
イーツ東京浅草」だ。
「グループ旅行や中長期滞在に最適」という言葉の裏側には、どのような「体験価値」が設計され
ているのか。シンデレラフィット編集部では、広報担当の結城さまにインタビューを行い、この新し
いライフスタイル・アパートメントホテルが提案する滞在の核心に迫った。

「ただの宿泊先」ではない、浅草という街と交差する場所

――まずは、「ライフスタイル・アパートメントホテル」というコンセプトについて教えてください。これまでの一般的なホテルと、何が最も異なるのでしょうか。

広報 結城さま(以下、敬称略)

最大の違いは、私たちが提供するのは単なる「場所」ではなく、旅先での「思いがけない発見やつながり」そのものであるという点です。

「クロススイーツ東京浅草」は、浅草という街をまさに「暮らすように滞在する」ことを前提に設計されています。ゲストがホテルという枠を超え、地域のヒト・モノ・コトと自然に交差していく。世界中から訪れる方々が、東京という土地の空気感を深く感じ、まるで自分の住まいのように-ラックスできる空間を目指しました。

ラウンジ「Hang Out @CROSS Suites」が紡ぐ、ゲスト同士の物語

――館内中央に配されたラウンジ「Hang Out @CROSS Suites」が印象的です。ここでゲスト同士やスタッフとのつながりを生むために、どのような仕掛けがあるのでしょうか。

結城さま

私たちが最も大切にしているのは「コミュニケーション」です。ただ座ってくつろぐだけでなく、自然と会話が生まれる仕掛けを随所にちりばめています。

例えば、パブリックキッチンやコーヒーマシンを配置し、テーブルサッカーやボードゲームといった、言語や年齢の壁を超えて楽しめるコンテンツを用意しました。スタッフもアクティブでフレンドリーな接客を心掛けており、折り紙やけん玉体験などを通じて、ゲストの皆さまとの距離が縮まるような工夫をしています。実際に、すでに多くのお客さまからラウンジでの楽しいひと時についてポジティブな声をいただいています。ゲスト同士がその場で出会い、それぞれの旅の思い出をシェアし合う……そんな光景が私たちの目指すホテル像です。

家族旅行から中長期滞在まで、多様なスタイルを受け入れる設計

――客室は最大6名まで対応可能とのことですが、どのような方々に、どのように過ごしてほしいとお考えですか。

結城さま

メインターゲットとして想定しているのは、30代~40代の家族や20代を中心としたグループ旅行向けです。また、台湾をはじめ世界各国から中長期滞在で訪れるゲストも多く想定しています。街歩きしながら観光を楽しんだり浅草らしい人力車でアクティブな旅を楽しまれる方が多いですね。

平均滞在日数は3泊ほどですが、キッチンや洗濯乾燥機を備えた客室は、ご自宅にいるような快適さを提供します。グループ旅行でわいわい過ごす時間もあれば、自分たちだけでゆったりと暮らす時間もある。そんな二面性を両立させていただけるのが当ホテルの強みです。

オリックスグループとして培ってきたホスピタリティをベースに、ハード面とソフト面の双方向から「ここに来て本当によかった」と思っていただける時間を提供したい。浅草から始まる新しい旅の記憶を、ぜひ多くの方に体験していただきたいですね。

取材を終えて

「遊ぶ、知る、出会う、浅草ネイバーズライフ」。このコンセプトの通り、クロススイーツ東京浅草は単なる宿泊の選択肢ではなく、街とゲストを繋ぐ「ハブ」となる可能性を秘めている。浅草という歴史ある土地で、新しい時代の旅のスタイルがまさにいま、動き出そうとしている。

【施設概要】

  • ホテル名: クロススイーツ東京浅草
  • 所在地: 東京都台東区浅草2丁目33-7
  • 開業日: 2026年7月3日
  • 公式WEB: 公式サイトはこちら

この記事を書いた人

山田 花子

Cinderella Fit 編集部

美容メディア シンデレラフィット

「美容従事者すべてにリスペクトを」頑張る女性にスポットを当て、人と人を繋いで行きます。

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