発売15年を迎えた「アイシャンプー」のリニューアルとこれからの目もとケア
――発売から15年の節目を迎えた「アイシャンプー」の今回のリニューアルにおいて、配合成分や処方を変えずに、外箱や容器の素材において具体的にどのような環境配慮型の変更が行われたでしょうか?
奥山さま:今回のリニューアルでは、長年医療現場やお客様からご支持いただいている処方や成分はそのままに、環境へ配慮したパッケージへの刷新を行いました。
具体的な変更点といたしましては、以下の2点となります。
- 容器(ボトル): 環境負荷の低減につながる「バイオマスPET」を新たに採用いたしました。
- 外箱: 適切に管理された森林資源を使用した「FSC®認証紙」を導入いたしました。
洗顔だけでは届きにくい、まぶたのフチやまつ毛の根もとなどの汚れ。目もととまつ毛を清潔に保つ「リッドハイジーン(まぶたを洗う新習慣)」の重要性を、子どもからシニアまで安心して日々のケアに取り入れていただけるよう、変わらない品質と安心感を届け続けながら未来の地球環境へもしっかりと目を向けています。そんなブランドの姿勢を、パッケージの細部に宿しています。
サロンと銭湯で展開する「ご自愛(EYE)キャンペーン」の狙い

――「ご自愛(EYE)キャンペーン」の一環として、総合美容サロン「Elua Hono-Hono」および都会の銭湯「南青山 清水湯」のそれぞれで実施される、サンプリングやタッチアップの具体的な企画内容の違いは何でしょうか?
奥山さま:大きな違いは、「ご自宅でのホームケアにつなげていただくか」と「その場で実際の使用感を体験していただくか」というアプローチの違いにあります。
まず総合美容サロンの「Elua Hono-Hono」さまでは、ホームケアとしての習慣化を視野に入れたサンプリングを行います。アイシャンプーは「サロンで受ける特別なケア」という印象を持たれがちですが、毎日の健やかな目もとを保つための日常的なリッドハイジーンとしても取り入れていただけます。サロンという美意識が高まる場を通して、「ご自宅でも継続的にケアできる」という選択肢をお持ち帰りいただくのが狙いです。
一方で、都会の銭湯「南青山 清水湯」さまでは、その場でのトライアルを目的としています。アイシャンプーは性質上、メイク落としや洗顔のプロセスと合わせてご使用いただくため、一般的な店頭ではその場でお試しいただくことが難しい製品です。だからこそ、実際に洗顔環境が整った温浴施設は、製品の使用感を実感していただく絶好の場所となります。
今回、美容やトレンドに敏感な方が集まりつつ、幅広い世代に愛される表参道の清水湯さまとコラボできたことは、多様なライフスタイルに寄り添う私たちの取り組みとも深くマッチしています。
実は、弊社の創業者がプライベートで清水湯さまのユーザーだったという背景もあり、企画会議でも「それならぜひ清水湯さんで!」と一気に話が進み、決定いたしました。心地よい空間の中で、皆さまにすっきりとした目もとの清涼感をご体感いただければ嬉しく思います。
夏の過酷な環境から目を守る、プロフェッショナルの知見

――記事内で解説されている「目の3大ダメージ」のうち、夏場のエアコンやPC・スマホの長時間の使用環境において、まぶたの清潔な状態維持とともにどのようなメカニズムと対策が重要とされているでしょうか?
奥山さま:今回、リニューアル発売記念企画として専門家へのインタビューを実施いたしました。羽根木の森アイクリニックの院長・井上佐智子先生によると、環境要因とケアの重要性について以下のように解説されています。
【環境要因とメカニズム】
夏場のエアコンによる室内の乾燥に加え、PCやスマートフォンを長時間使用する現代のライフスタイルでは、まばたきの回数が減るなどして目が乾きやすい環境が生まれやすくなります。目をすこやかに保つためには、単に水分(涙)の量だけでなく、涙の蒸発を防ぐための「油分」がしっかりと分泌され、潤いが保たれるバランスのよい環境が欠かせないとされています。
【日常で取り入れたい重要な対策】
- まぶたを清潔に保つセルフケア(リッドハイジーン): まぶたのフチや根もとを洗浄し、清潔な状態を維持することで、涙や油分がスムーズに分泌しやすい環境を整えることが大切とされています。
- 目を休める・こまめなリフレッシュ習慣:
- 適度な休憩: デスクワークなどは1時間作業したら5分間目を休める。
- リフレッシュ: 軽いストレッチなどで全身の緊張をほぐし、リラックスした状態をつくる。
- ・アイシャンプー公式HP:https://www.eyeshampoo.com/
- ・アイシャンプー公式SNS:https://instagram.com/eyeshampoo
- ・「Elua Hono-Hono」公式HP:https://www.eluahonohono.com/
- ・「Elua Hono-Hono」公式SNS:https://www.instagram.com/eluahonohono/
- ・「南青山 清水湯」公式HP:https://shimizuyu.jp/
- ・「南青山 清水湯」公式SNS:https://www.instagram.com/minamiaoyama_shimizuyu/
EDITOR'S NOTE
旅や日々の暮らしの中で、ふと立ち止まる瞬間がある。 スケジュールを詰め込んで目的地を巡る日々も悪くないけれど、気づけば日常の延長線上で時間に追われている自分にハッとさせられることも少なくない。
今回、「アイシャンプー」の15年目のリニューアル取材を通し、改めて向き合ったのは「日々のケアを整えることの心地よさ」だった。
変化の激しい時代だからこそ、長年愛されてきた処方を変えずに、ボトルや外箱を環境配慮型の素材へと進化させる。そのブレない姿勢には、ものづくりにおける誠実な哲学が宿っている。また、サロンでのホームケアの定着や、街の銭湯という温浴空間での新しいトライアルなど、日常のなかに「ご自愛」の時間を溶け込ませるアプローチも非常に印象深い。
夏場のエアコンやデジタル環境にさらされがちな現代人の目もと。忙しい毎日だからこそ、まぶたを清潔に保つセルフケア(リッドハイジーン)を取り入れ、意識的に目を休める時間をつくること。それは、自分自身を丁寧に労わるための小さくても確かな一歩なのだろう。
最高のロケーションや空間で、すっきりとクリアな視界と心地よさを取り戻す。そんな、日常を少しだけ豊かにするヒントが今回のリニューアルの背景には詰まっている。
【免責事項・注記】
本記事は、株式会社メディプロデュースの「アイシャンプー」に関する取材をもとに構成された記事です。
記事内で紹介されている専門家(眼科医)のコメントや健康・ケアに関する見解は、一般的な衛生習慣(リッドハイジーン)やセルフケアの啓発を目的としたものであり、特定の疾患の治療・治癒・予防を保証するものではありません。目の症状や違和感がある場合は、必ず専門医(眼科医)の診断・指導を受けてください。
掲載されている製品仕様、キャンペーン内容、実施店舗などの情報は取材時点(2026年7月)のものであり、予告なく変更される場合があります。最新の情報は各公式情報をご確認ください。

