冬の鍋は選択肢がいっぱいなのにマンネリになりがちなもの。
そんな時は、さっぱり食べれて足の先まで温まる大根と豚肉のミルフィーユ鍋はいかがでしょうか?
いつもよりもコクのあるスープにしたくて鎌田醤油貝の鍋だしを使ってみました。
ほっこりしたいいお味になりオススメです。
どの家庭でもあまりがちな大根を大量消費できる
さわやかアクセントになる『ゆずの皮』を入れるのが特にオススメです。
冷凍でも販売されているので、ワンランク上の風味にぜひ使ってみてくださいね。
材料(2人分)
- 大根 300g
- 豚バラ肉 100g
- 水菜 50g(1/4袋)
- ゆずの皮 適量
- 鎌田醤油貝の鍋だし 60ml
- 水 420ml
作り方
- 大根は薄い輪切りにし、豚肉は一口大に切る。
- 水菜は5㎝長さに切る。ゆずの皮は千切りにする。
- 鍋に切った大根と豚肉を交互に重ねて並べ、貝の鍋だしと水を入れて煮る。
- 煮立ったらアクを取って弱火にし、蓋をして大根が柔らかくなるまで煮る。蓋を外し、水菜をのせてゆずの皮を散らす。
おすすめのちょい足し
大根と豚肉のあいだに『しゃぶしゃぶ用餅』を挟むと食感が変わり温熱効果が高まります。
また、白菜をくわえて層を重ねると見た目もキレイで子供も喜びます。
最後にあまったスープを使って締めのうどんやご飯を入れ雑炊にすると更においしく召し上がれます。
上品なゆずの香りと芳醇な貝のうま味とコクでスープまで飲み干せる鎌田醤油貝の鍋だしで寒い冬のおもてなしにぜひお試しください。