「毎日バタバタで、自炊なんて無理」
「でも体調管理は妥協したくない」
そんな人にこそ試してほしい「時短腸活」
無理なく続けるには、生活の隙間に腸活アイテムを上手に組み込むのが近道です。
時短で腸活を行う3ステップ
1.「飲むだけ」で完了
ペットボトルの水に溶かせる粉末食物繊維や乳酸菌飲料を常備。
移動中でもスムーズにチャージ。
2.コンビニ+αの知恵
おにぎり+ヨーグルト+ゆで卵など、発酵・たんぱく質・炭水化物をワンセットに。
3.夜のスマホ時間にストレッチ
画面を見ながら股関節を開くだけでも血流アップ。
リラックスした姿勢をとり、お腹まわりの血流を意識しましょう。
「ながらケア」のためのサプリ活用術
食事が乱れがちな日は、善玉菌やオリゴ糖を含むサプリを取り入れるのもひとつの方法。
持ち運びやすいカプセルタイプのサプリメントなら、飲み忘れ防止で継続しやすくなるかも?
<監修者プロフィール>
山形 ゆかり
薬剤師・薬膳アドバイザー。総合病院の糖尿病病棟での勤務経験を活かし、発酵食品や野菜を積極的に取り入れる生活を実践。牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発に携わった経歴を持つ。
手作りの味噌や毎食欠かさずキムチを食べるなど、腸活を意識した食習慣を心がけている。季節の食材や薬膳の知識を活かした料理にも関心があり、日々の食卓で腸にやさしいレシピを探求中。
Instagram:chokatsu_today