子育て世代必見|ミルク作りに最適な『MILK MATE』の特徴を解説。実際に使ってみたレビューも!

2024.02.13

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レイコップから発売されたばかりの新商品『MILK MATE(ミルクメイト)』。

初めてのミルク作りをするパパ・ママにおすすめの商品です。今回は、MILK MATEの特徴や使い方、筆者が実際に使ってみたレビューをご紹介します。

赤ちゃんのミルク作りのためのポットをお探しの方は、ぜひご覧ください。

MILK MATE(ミルクメイト)の特徴は?

 

スリムで白ベースのデザインなので、キッチンに置いても自然になじむMILK MATE。

MILK MATEには、3つのモードがあります。

  • 保温:温かく長期保温
  • 沸とう:沸とうさせて自然に冷やした後に長期保温
  • 自動:沸とう後に長期保温

沸とうと自動は、何℃に設定しても一度100℃まで上がりきってから下がります。一方で保温は、設定した温度までいったらそのままの温度で保温してくれます。

ミルクを作るときは時間との勝負なので、保温にしておくと早くお湯が沸くので便利です。保温は85℃まで可能です。

また、水量モードもあり、給湯ボタンを一回押すだけで設定した水量が出てきます。

毎回温度や水量をセットするのではなく、電源コードを抜かない限り、電源をオフにしても直近の設定温度、水量を記憶してくれているのも嬉しいポイントです。

とくにミルクの温度や量は毎回決まっていることが多いので、この設定があれば、片手でワンタッチでできるので、忙しいママさんも使いやすいですね。

MILK MATEの使い方

 

ここでは、MILK MATEの使い方を解説します。最初にお好みの設定にしておくことで、使いやすくなるので、ぜひご覧ください。

  1. MAXラインの下まで水を入れる
  2. 電源を入れる
  3. モードボタンを押して保温・沸とう・自動の3つの中から選ぶ
  4. +と-ボタンで温度を設定
  5. 水量を調節
  6. お湯が沸いたら給湯ボタンを押す

このような手順で行います。

お手入れ方法は、沸とうモードか自動モードを選び、100℃で5分沸かすことで、残留塩素や細菌が除去されます。

また、酢またはクエン酸を入れて沸とうモードを選び、100℃になったら給湯ボタンを押して、全てのお湯を排水することでも洗浄可能です。

MILK MATEを実際に使ってみたレビュー

 

ここからは、MILK MATEを開封した様子や実際に使ってみた様子をレポートします。

さっそく開封

 

MILK MATEは、このような箱で届きました。

 

これらの同梱物が入っていました。

パーツなどは特になくシンプルなので、すぐに使い始めることができました。お湯の受け皿も入っています。

MILK MATEを使ってみた

 

筆者の家庭にはミルクを飲む赤ちゃんはいないため、ミルク作り以外で使ってみた感想をご紹介します。

ポットやケトルがなく、今まではやかんでお湯を沸かしていた我が家。

MILK MATEが届いて使ってみると、3分でお湯が沸くところや温度調節が簡単にできるところが便利だと感じ、もうやかんだけの生活には戻れません。

コーヒーや紅茶、スープなどを飲むときに、美味しい最適な温度のお湯が出るのは嬉しいですね。

また、6歳の息子がいますので、チャイルドロック・加熱防止モード・ふた開閉ロックのトリプル安心設計な点もメリットを感じます。まだまだチャイルドロックなどの機能は必須なので付いていて安心しました。

MILK MATEで楽にお湯を沸かして、時短を叶えよう!

 

本記事では、MILK MATEの特徴や使い方、実際に使ってみたレビューをご紹介しました。

MILK MATEは、ミルク作りをするパパ・ママにももちろんおすすめですし、お子さんが大きくなってからも毎日大活躍すること間違いなしのポットです。

筆者が数日使ってみて、とくに手放せないと感じたポイントは、お湯の温度や水量が記憶される機能です。お湯を注ぐのは毎日のことなので、かゆいところに手が届く機能だなと感じました。

ミルク作りをするパパ・ママや、ポットを買い替えたいという方は、ぜひMILK MATEを検討してみてくださいね。
 

情報提供 レイコップ・ジャパン株式会社

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