日に日に気温が下がり、朝ベッドから出られない方も多いのではないのでしょうか?起きられない原因は、気温の変化だけでなく自律神経も関係しています。
仕事や家事などの疲労が蓄積すると、自律神経が乱れやすくなってしまいます。乱れた状態が続くと、手足が冷えやすく寝不足の症状が現れることも。
そこで本記事では、筆者が購入した和漢チャイと和漢ソルトをレビューしていきます。健康的に温活をしたい方や質のいい睡眠が取りたい方は参考にしてくださいね。
生薬と出会ったきっかけ
筆者は過去にニキビに悩んでおり、美容医療や塗り薬などを試しましたが、改善できずに諦めかけていた経験がありました。そんな状況のときに友人に勧められたのが「生薬」でした。
- 肌
- 舌の色
- 体温
- 脈
これらの生まれ持った体質傾向を加味しながら、いくつもの生薬を混ぜ合わせて、自分だけの漢方薬を処方してくれました。
漢方薬剤師さんに、「体質を整えるのに最低3ヶ月はかかるけど、少しずつ良くなっていくから、諦めないでほしい」と言われました。コツコツ続けた結果、半年後にはニキビが解消。
この経験をしてから、日常生活に生薬や和漢の商品を取り入れるようになっていきました。
おやすみ前のルーティン「和漢チャイ」
ロゴシールがお洒落な和漢チャイ。ティーバックタイプが7包入っており、お湯を注いで5分で作れて、とても簡単です。
神経の興奮を抑え、落ち着いた気持ちに導いてくれるルイボスティーベースで作られています。癖もなくさっぱりとしているので飲みやすいです!
血流促進を促す高麗人参・シナモン・生姜などが入っているので、スパイシーな味付けを想像される方もいるかと思います。しかし、苦味や辛味もなく筆者はミルクや砂糖を入れなくても美味しいです。
筆者は、最近は眠れない時間が長くなり悩んでました。寝る前に飲むのを習慣にすることで、体が温まった状態でベットに入れるので、以前よりも寝つきが良くなりました!
いつもの料理に入れるだけ「和漢ソルト」
今まで見たことがないと思い、和漢チャイと一緒に購入をした和漢ソルト。山椒やシソ、ミカンの皮などがブレンドされているスパイスです。
純粋な塩よりも塩辛さがなく、やさしい味付けになります。筆者は鶏肉に和漢ソルトだけをかけてソテーを作ってみましたが、シンプルなのに味に深みが出て、家族からも好評です。
まとめ
靴下や湯たんぽでも温活はできますが、体質を整えることの大切さを実感しました。
冷えは、何もしないでいると不眠や肩こり、関節痛にも繋がります。ただ体を温めるだけではなく、自律神経も調整できるような温活を意識していきましょう。