腸が最も活発に動く時間帯を知っていますか?じつは、夜なんです!起きてから15〜19時間前後に訪れ、朝7時起床の場合は夜22時〜深夜2時頃です。この時間帯を「腸のゴールデンタイム」といいます。
この記事では、腸のゴールデンタイムにおすすめの夜習慣を紹介します。
夜の過ごし方のポイントは?
腸活において夜の過ごし方はとても大切。腸のゴールデンタイムを意識して過ごすことで、腸内環境が整いやすくなります。過ごし方のポイントを紹介しますね。
・夕食は就寝3時間前までにすませる
・21時以降はおなかを休ませ、24時までに就寝する
・夕食後リラックスタイムをつくる
夜は副交感神経が優位になり、腸の働きも活発に。このポイントを意識して過ごすと、消化吸収がスムーズになり、朝のお通じがよくなります。規則正しい生活とリラックスタイムがとても大事です。
夕食には発酵食品をプラス!
夕食に発酵食品の納豆やヨーグルトを取り入れるのがおすすめ。善玉菌を活性化し、消化吸収を促進してくれます。
もし、夜食に何か食べたくなったら、消化にいい低カロリーなものを選びましょう。夜遅くに摂る重めの食事は消化不良の原因になり、腸の働きを乱してしまいますよ。
お昼に好きなものを楽しみ、夕食は腸にやさしい食事を意識しましょう。
リラックスタイムの過ごし方
夕食後から就寝までの時間はリラックスして過ごしましょう。深い眠りにつくと、腸内細菌のバランスが整い、便秘や下痢の予防にもなります。
湯舟につかったり、読書したりして穏やかな時間を過ごすことがとても大切です。スマホや動画は控えめに。交感神経が刺激されて、腸の働きが低下してしまいます。
お布団に入ったら、楽しいことを考えながらゆっくり眠りにつきましょう。ストレスは腸にも負担をかけてしまうので、1日頑張った自分をいたわりながら過ごしてくださいね。
楽しみながら腸活を続けよう!
腸のゴールデンタイムにおすすめの夜の習慣を紹介しましたが、いかがでしたか?
「納豆やヨーグルトは手軽に食べられるから飽きてきたかも…」って人はサプリメントを取り入れるのもおすすめ。リラックスタイムをしっかり楽しむためにも、無理なく続けられる方法を選びましょう。
翌朝を気持ちよく迎えられるように、夜の過ごし方は大切にしてくださいね。
<監修者プロフィール>
中田 早苗(なかだ さなえ)
デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。病院薬剤師を経て漢方薬局にて従事。症状を根本改善するための漢方の啓発やアドバイスを行う。