「日本人に馴染み深い」「優秀な発酵食品」として定番のイメージがある納豆。「からだによさそう」「手軽に買えるし、飽きにくい」という理由で、腸活のために毎朝食べている人も多いでしょう。
でも、納豆だけでは理想の栄養バランスは実現できないのです。
「納豆を毎日食べていても、特別な変化は感じない」という場合、納豆の特徴をご存じないのかもしれません。
「納豆」は万能ではなかった?
「発酵食品だし、納豆さえ食べていれば大丈夫」と思っているなら、ちょっと待って。納豆菌は善玉菌の一種であるものの、ヨーグルトなどの乳酸菌と違って、腸内に定着しにくいという特徴があります。つまり、「とりあえず食べればいい」というわけではありません。
納豆にはタンパク質やビタミンK、イソフラボンのように豊富な栄養が含まれていますが、腸活に必要な善玉菌のエサや乳酸菌の含有量は少ないんです。つまり、納豆ばかり食べても、必要な栄養は偏るだけ。
必要な栄養をしっかり摂るには、どうする?
健康にはよくても、ひとつの食材ばかりに偏るのはよくありません。とはいえ、納豆以外の「腸にいい」といわれている食品も、献立や価格などを考えるとイマイチといった側面があります。
そのため、賢く腸活を続けたい場合はサプリメントを取り入れるのがおすすめ。「今日から腸活!」は、乳酸菌や酪酸菌に加え、水溶性・不溶性・発酵性の3種の食物繊維、22種類の野菜パウダーをバランスよく配合。腸活を意識した成分バランスで設計されています。
毎日無理なく続けられるから、腸活初心者にもぴったり。腸活にいい食材を毎日頑張って食べるのが難しいと感じる方、栄養バランスの配慮したい方のよき選択肢となるでしょう。
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<監修者プロフィール>
山形 ゆかり
薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーター。病院薬剤師を経て食養生の大切さに気付く。牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニューも開発。