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【美容ライター体験レポート】みずみずしい夏のいちごが誘う贅沢なひととき！シェラトン都ホテル東京「夏のいちごのアフタヌーンティー」

【美容ライター体験レポート】みずみずしい夏のいちごが誘う贅沢なひととき！シェラトン都ホテル東京「夏のいちごのアフタヌーンティー」

2025.06.19

暑さが増し始める季節、美容意識の高い皆様は「夏バテ」ならぬ「夏肌疲れ」も気になり始める頃ではないでしょうか？そんな時こそ、心身ともに癒される極上の非日常体験でリフレッシュしたいですよね。
今回は、港区白金台のオアシス「シェラトン都ホテル東京」が2025年6月1日（日）から8月31日（日）までの期間限定で提供する「夏のいちごのアフタヌーンティー」を、美容ライターとして体験してきました。みずみずしい夏のいちごの魅力を贅沢に堪能できる、華やかで優美なティータイムの全貌をレポートします！
ホテル滞在中は、シェラトン都ホテル東京マーケティング部の河合千晴さまに直接お話を伺い、このアフタヌーンティーに込められた想いや、こだわりを深く知ることができました。

夏の旬を贅沢に！「みずみずしい夏のいちご」へのこだわり

アフタヌーンティーの主役は、なんと言っても「夏のいちご」。いちごというと春のイメージが強いかもしれませんが、河合さまによると、夏に旬を迎えるみずみずしい品種を選りすぐっているとのこと。一粒一粒に宿るみずみずしさと甘酸っぱさは、夏の午後にふさわしい清涼感を与えてくれます。

特筆すべきは、練乳を添えた旬のいちごを心ゆくまでお楽しみいただける「食べ放題プラン」も用意されていること！これには私自身も心を奪われました。旬のいちごを好きなだけ堪能できるのは、まさに特別な幸せな時間でした。

赤を基調とした、華やかなスイーツとセイボリーの競演

テーブルを彩るのは、赤を基調に美しく盛り付けられたいちごスイーツとセイボリーの数々。見た目からして「心躍る」ラインナップです。

〈スペシャルスイーツ〉

いちごと紅茶のミニパルフェ爽やかなレモンが香るいちごジュレに、ヨーグルトシャンティ、アールグレイ風味のスポンジとクリームが重ねられた一品。初夏にぴったりの軽やかさと奥行きが楽しめます。

〈スイーツ〉

いちごとライチのジュレライチソーダに、いちごジュレといちご果肉入りのライチジュレが浮かべられ、見た目も涼やか。爽やかでみずみずしい口当たりが、夏の暑さを忘れさせてくれます。

いちごのスモアサンドこんがり炙られたバニラ風味のギモーブと、甘酸っぱいいちごのパート・ド・フリュイを、いちごビスケットでサンドした、遊び心あふれるスイーツ。かわいらしい見た目も魅力です。

いちごのムース一粒まるごといちごを包み込んだ、ふんわりとしたヨーグルトムース。口いっぱいに広がるいちごの香りが、優雅なティータイムを演出します。

いちごガトーシャンティ甘酸っぱいベリージュレをまとった、ふんわり軽やかないちごのショートケーキ。さわやかな酸味がアクセントとなり、いくらでも食べられそうな優しい味わいでした。

〈セイボリー〉

スイーツだけでなく、個性豊かなセイボリー（軽食）も充実しています。

ターキーハムとしば漬けクリームチーズのサンドウィッチスモークターキーハムと、意外な組み合わせのしば漬けクリームチーズをベリーパンで挟んだサンドウィッチ。このユニークな組み合わせが、一口ごとに新しい驚きをもたらします。

サーモンのマリネヨーグルトと苺のタルトサーモンと苺をヨーグルトでマリネした、見た目も美しいタルト。爽やかな酸味とサーモンの旨味が絶妙にマッチします。

ガスパチョシェリービネガーが香る、夏にぴったりの冷製スープ。口の中をさっぱりとリフレッシュしてくれます。

紅生姜のタルタルハンバーガー紅生姜入りのタルタルが爽やかなアクセントとなったミニハンバーガー。ここだけの味わいは必食です。

焼き立てのスコーンと、TWG Teaのカフェフリー

アフタヌーンティーに欠かせないスコーンは2種類。いちご味の生地にチョコチップを混ぜ込んだいちごのチョコチップスコーンと、発酵バターが香るクラシックなプレーンスコーンが用意され、いちごジャムとクロテッドクリームを添えて提供されます。焼き立てのしっとりとした味わいは、紅茶との相性も抜群です。

飲み物は、世界的に名高いティーブランド「TWG」のセレクションより、7種類の紅茶がラインナップ。さらにハーブティー5種、コーヒーも選べるカフェフリースタイルで、2杯目以降はお好みに合わせて自由に変更できるのが嬉しいポイントです。

都会のオアシス「ロビーラウンジバンブー」で優雅なひとときを

会場となる「ロビーラウンジバンブー」は、シェラトン都ホテル東京の1階、入口正面に位置しています。季節や時間ごとに表情を変える日本庭園を望み、泉のせせらぎが心地よい、まさに都会の喧騒を離れたオアシスです。

この庭園は、もともと実業家・藤山雷太氏の邸宅の一部であり、明治時代から大正時代にかけて、当時の実業家たちがその地形を活かして造り上げた歴史あるものだそう。約1,800坪もの広さを誇り、四季折々の豊かな自然を味わうことができます。藤山雷太氏邸の見取り図には、富士塚を思わせる鳥居や祠も記載されており、単なる庭園にとどまらない、深い歴史と文化が息づく空間だと推測されます。現在、ロビーラウンジバンブーの憩いに彩りを添える緑豊かな庭園は、訪れる人々を静かに癒やしてくれます。

河合さまは、「ご家族や気の置けないご友人と、優雅なティータイムを過ごしていただきたい」と語ってくださいました。日常を忘れ、美しい空間と美味しいスイーツに囲まれて、心身ともに満たされる優雅なひとときを過ごすことができました。

「翠（すい）」が彩る、上質な和モダンの客室空間

シェラトン都ホテル東京では、2025年3月25日（火）に8階全客室を改装し、新たに「プレミアムフロア翠（すい）」としてリニューアルオープンしました。新しいプレミアムフロアは、「翠」をテーマに、庭園の木漏れ日や水景の表情をイメージしたデザインが特徴です。柔らかな色彩と行燈（あんどん）風の照明が、華やかさと落ち着きを兼ね備えた上質な和モダンの空間を創り出しています。都ホテルの伝統に育まれたきめ細やかなおもてなしと、白金の閑静なロケーションが融合し、一つ上のくつろぎを体感できるようになっています。

特に注目すべきは、全客室のバスルームに洗い場が設けられ、バスとトイレが独立している点です。ゆったりとバスタブに浸かりながら、快適なバスタイムを過ごせるようになっています。また、2室を1室に統合した広さ60㎡以上のジュニアスイートを4室新設。広々とした空間で贅沢なひとときを過ごせるようになっています。

さらに、全客室に「シェラトンシグネチャースリープエクスペリエンス」を導入し、マットレスから枕まで、すべてにおいて最上級のこだわりで心地よい眠りを約束しています。どんな体重・体型でもそれぞれに合った硬さに変化してサポートするシモンズのマットレス、柔らかでなめらかな肌触りのコットン100％のシーツ、軽い掛け心地のデュベ、2種類の枕が用意されており、まさに「眠り」に特化したおもてなしが感じられます。