「ステーキやハンバーグを、宮のたれで美味しく、お腹いっぱい食べてもらいたい」。この強い思いを胸に、お客さまの満足度と満腹度を追求し続けているのが、ステーキ専門レストランのステーキ宮です。
「ご飯食べ放題」の復活で最高の笑顔を取り戻したって本当?
今年4月頃、やむを得ない事情からご飯の提供方法を見直し、「ご飯食べ放題」を一時中断していたステーキ宮。その結果、「お腹いっぱいになったよ」というお客さまからの嬉しい声が聞かれなくなってしまいました。
しかし、「やっぱりたくさん食べて笑顔になってもらいたい!」という強い思いから、7月30日にグランドメニューをリニューアル。お客さまからの熱い要望が多かったライスバーを復活させました。
これにより、サラダバー、スープバー(4種類)、ドリンクバーにライスバーを加えた計4つのバーがおかわり自由で楽しめるように。心ゆくまでお米も味わうことができるようになり、お客さまは再び満腹の笑顔を取り戻しています。
「二郎系風」で無限ライス!やみつきになる食べ方とは?
「ご飯をたくさん食べて欲しい」という思いから生まれた新メニューが、宮ロースじゅうじゅう焼きです。フードアナリストの審査で金賞を受賞した柔らかい宮ロースに、にんにくとキャベツがたっぷりの「宮のたれ強」を絡めて提供。
このメニューには、ご飯が止まらなくなる美味しい食べ方があるのをご存知ですか?
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まず、柔らかい宮ロースとキャベツを、宮のたれに絡めて食べ進めます。
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お肉とキャベツを食べ終えたら、お皿に残ったたれにライスを投入!
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キャベツの甘みが溶け出した宮のたれを余すことなく味わい尽くします。
この「二郎系風」の食べ方は、ご飯とたれの無限ループを生み出し、まさに「また行きたくなる」体験を提供しています。
ステーキ宮はなぜ「優しい接客」にこだわるの?
ステーキ宮甲府店 村田店長
最近、多くの飲食店が接客ロボットやタブレット注文を導入する中、ステーキ宮が大切にしているのは「お客さまとの触れ合い」です。笑顔で注文を取り、料理を運ぶという当たり前の接客を、何よりも大切にしています。
ただ料理を運ぶだけでなく、お客さまが困っていそうな様子や、食事中に笑顔が見られない様子があれば、すかさず声をかけることを徹底。こうした「優しい接客」が、お客さまとの距離を縮め、「お腹いっぱいになったよ」という心からの言葉に繋がっているのではないでしょうか?
まとめ:「また行きたくなる」体験は、社員の思いやりから生まれる
ステーキ宮の魅力は、ただ美味しい料理を提供するだけではありません。それは、「お客様の満足度や満腹度」を追求し、温かみのある優しい接客と、何度でもおかわりしたくなるライスバーの組み合わせによって生まれる、最高の食体験にあるのではないでしょうか。
【編集部からのおすすめコメント】
お腹も心も満たされるステーキ宮で、ぜひ「宮ロースじゅうじゅう焼き」を体験してみてください!あのやみつきになる食べ方を一度知ってしまったら、もう抜け出せなくなるはずです。ご家族やご友人と、美味しいステーキと心温まるおもてなしを堪能してみてはいかがでしょうか。
<ステーキ宮>
1975年5月24日栃木県宇都宮市にて創業。うれしい、楽しい、おいしいレストランを合言葉に、安心安全なステーキとハンバーグを、創業の味『宮のたれ』で召し上がりいただく、ステーキ専門レストランです。2025年5月1日現在108店舗。
徹底した品質管理による安全性は創業当時から現在まで変わりません。
ステーキの他にも種類豊富なドリンクバー・スープバー・サラダバー付のセットメニューも好評です。 熱々の鉄板が奏でる音と香りのハーモニーと、おもてなしの心をこめたサービスで、くつろぎのひとときを提供致します。