最近、からだの冷えやだるさ、お通じのモヤモヤ感、肌の不調を感じていませんか? 寒くなって血行が悪くなると、腸の働きも低下しがち。
「冬だし冷えても仕方ないよね」なんて放置するのは危険です。
冷え対策をしっかりして、今年の冬は元気に過ごしましょう。
(※本記事はPRを含みます)
冷え=腸の冬バテの原因に

冬の生活環境は、からだにとって大きな試練です。
鼻や口から入ってくる冷たい空気や、暖房による乾燥、おなかが冷える冬の空気。
これらが原因でからだが冷え、巡りが悪くなると、腸の働きも鈍くなるといわれています。
その結果、お通じのモヤモヤ、からだの重だるさ、気持ちのゆらぎといった不調が感じられるのです。
このようななんとなく調子が優れない状態を「冬バテ」と呼ぶこともあります。
腸は、心身の健康を保つための大切な臓器です。
冷えを放置せず、しっかりと温めましょう。
冬の腸活は食事と習慣がカギ

腸を冷やさないためには、日々の食事と生活習慣を見直すことが重要です。
食事面では、ショウガや根菜類、味噌や納豆などの発酵食品を積極的に摂りましょう。
腸内環境を整えることによって、腸の働きをサポートします。
日々の習慣では、衣服に注目。
からだを締め付けない服装を心がけると、血行が良くなりますよ。
その他、腹巻やカイロの活用で「おなか周りを温める」ことを意識するのもおすすめ。
運動による血行改善も魅力的ですが、「寒い日に外で運動するのは面倒」という人は、寝る前の軽いストレッチでも構いません。
冷え知らずの冬は日々のケアから!

「今日は寒くて動きたくない」なんて状況を防ぐためには、腸を日常的にケアすることが近道です。
ただ「健康で元気に過ごしたいけど、毎日のケアは時短したい」なんて考える人も多いですよね。
そんな人には、乳酸菌やビフィズス菌、各種栄養素がバランスよく配合された「今日から腸活!」がおすすめ。
毎日の習慣に取り入れるだけでも、寒い日の健やかなからだづくりをサポートしてくれますよ。
「腸を温める」という健康習慣、今年の冬に試してみませんか?
<監修者プロフィール>

中田 早苗(なかだ さなえ)
デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。
便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!
【今日から腸活】
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