いよいよ12月が間近に迫ってきました。年末年始や冬休みの予定を控えている方も多いのではないでしょうか。
長期休暇の旅行や帰省、ドライブは楽しいものですが、環境の変化や生活リズムの乱れ、外食の増加などで、「なんだかおなかの調子が優れない」と感じる方も少なくありません。
もし普段から腸活を意識しているなら、せっかくの旅行期間中もいいリズムを崩さないことが大切です。
そこで今回は、旅先でも無理なく続けられる「腸活のコツ」をご紹介します。
(※本記事はPRを含みます)
旅先でも意識するのは「食物繊維・糖質」

旅先での食事は野菜不足になりがちです。
「今日は野菜を食べていないかも」と思った日は、サラダやきのこ料理を食べてください。
その他、朝食にヨーグルトやフルーツを食べたり、おやつにドライフルーツを食べたりするのもおすすめ。
食物繊維を意識して摂ってくださいね。
また、普段は摂生している人でも旅行中は甘いものを食べがちです。
糖質を過剰に摂取すると、腸内環境が乱れる要因に。
甘いものの食べすぎにも注意しましょう。
観光は徒歩で楽しもう

観光地を回るときは、できるだけ徒歩で回るのがおすすめ。
適度な運動が腸を刺激してくれます。
とくに、食後の軽い散歩は腸の蠕動運動を促すので、食べたらその分しっかり歩きましょう。
ただし、疲れすぎは禁物です。
過度の疲労はからだのバランスを乱し、腸内環境にも影響します。適度に歩きながら観光を楽しんでくださいね。
持ち歩ける腸活サポートアイテム

食物繊維を摂ろうと思っても、旅行中はご当地グルメや甘いものを食べすぎてしまったり、栄養バランスが偏った食事になったりするもの。
そこで、腸活を意識し続けるには「持ち歩ける腸活サポートアイテム」の活用がおすすめ。
手軽に続けられるサプリメントなら、鞄のなかに忍ばせておくだけで旅行中の腸活をサポートしてくれます。
「今日から腸活!」は、カプセルタイプとパウダータイプの2種類があるので、好みに合わせて選べます。
旅先のからだを労わるために、旅のお供にしてみませんか?

<監修者プロフィール>
中田 早苗(なかだ さなえ)
デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。
便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!
【今日から腸活】
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