夜の過ごし方、見直しどきかも?眠りが浅い人のNG習慣

2026.06.24

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夜中にふと目が覚めて、そこからなかなか寝つけない。
時計を見て「まだこんな時間か」と思うほど、余計に眠れなくなってしまうことはありませんか。

眠りの深さには、寝る前の過ごし方や日中の習慣が関わっていることがあります。
今回は、眠りが浅い人がやっているかもしれないNG習慣と、取り入れやすい睡眠習慣をご紹介します。

1.しっかり寝たはずなのに、疲れが取れない…

睡眠時間はそれなりに取れているのに、朝起きてもすっきりしない。
そんなときは、眠る時間の長さだけでなく、眠りの質の問題かもしれません。

質のよい睡眠とは、途中で何度も目が覚めず、起きたときに「ちゃんと休めた」と感じられる眠りのこと。
反対に、寝つきが悪い、夜中に目が覚める、十分寝たはずなのに眠気や疲れが残るといった状態は、睡眠の質が下がっているサインかもしれません。

とはいえ、忙しい毎日のなかで、完璧な睡眠習慣をつくるのはなかなか大変ですよね。

まずは、夜の過ごし方や日中のちょっとしたクセを見直すところから始めてみましょう。

2.眠りが浅い人がやっているかも!?NG習慣

眠りが浅いと感じるときは、知らないうちに眠りを妨げる習慣を続けているかもしれません。
まずはいつもの行動を少し振り返ってみましょう。

2-1.昼寝のつもりがしっかり寝てしまう

疲れている日は、昼寝で少し回復したくなるもの。

短い仮眠なら午後の眠気対策になることもありますが、長く寝すぎたり夕方以降に眠ったりすると、夜の寝つきに影響することがあります。

昼寝をするなら、長くなりすぎないように時間を決めておくと、夜の眠りへの影響を抑えやすくなりますよ。 

2-2.夕方以降もカフェインを摂っている

仕事の合間や夕方のひと息に、コーヒーや紅茶を飲むのが習慣になっている人も多いはず。

ただ、カフェインを夕方以降に飲むと、夜になっても頭が冴えて眠れなくなってしまうことも。

カフェインはコーヒーや紅茶だけでなく、清涼飲料水やチョコレートにも含まれている場合もあるため、眠りが浅い人は摂る時間を見直してみましょう。 

2-3.寝る直前まで仕事や考えごとを持ち込む

寝る直前まで仕事のメールを返したり、明日の予定を考えたりしていると、からだは疲れているのに頭だけが休まらないことがあります。

とくに、ベッドの中で仕事のことを考え始めると、眠る場所なのに気持ちは仕事モードのまま。
気づけば不安なことをぐるぐる考えてしまい、寝つきにくくなることがあるかもしれません。

気になることは寝る前にメモに書き出して、頭の中を少し軽くしてから布団に入るなど、自分なりの解消方法を見つけてみましょう。

3.今日からできる。睡眠の質を上げる新習慣

睡眠の質を上げるには、毎日の小さな習慣を見直すことが大切です。
まずは、生活のなかで取り入れやすいことから始めてみましょう。

3-1.寝る前のスマホ時間を短くする

スマホやパソコンなどの画面を見る時間が長いと、ブルーライトの刺激や情報量で頭が冴えやすくなることがあります。

眠りが浅いと感じるときは、寝る直前のスマホ時間を少し短くしてみましょう。

たとえば、ベッドに入ったらスマホを見ない、寝る30分前から通知を切る、充電場所をベッドから離すなど、できることからで大丈夫です。

3-2.寝室を“ちゃんと休める場所”に整える

寝室は、ただ眠る場所ではなく、からだと気持ちを休ませるための空間です。

明るすぎる照明、暑すぎる・寒すぎる室温、気になる物音などは、眠りの浅さにつながることがあります。

まずは、寝る前に照明を少し落とす、室温を心地よく整える、カーテンで光を調整するなど、休みやすい環境をつくってみましょう。
枕の高さを見直すことや、お気に入りのパジャマを選ぶことでも、リラックスしやすくなることがあります。 

また、ベッドまわりに仕事道具や読みかけの資料があると、気持ちが切り替わりにくいことも。
寝室は「休むための場所」と決めて、できるだけ余計な刺激を減らしておくのがおすすめです。 

3-3.がんばりすぎない眠りケアに漢方薬もひとつの選択肢

夜中に目が覚めたり、寝つきにくい日が続いたりすると、「今日こそちゃんと眠らなきゃ」と焦ってしまいますよね。
けれど、眠ろうと意識しすぎるほど頭が冴えてしまい、かえって眠れなくなることもあります。
そんなふうに眠ろうとがんばりすぎてしまう人は、心とからだのバランスを整える漢方薬もひとつの選択肢。

睡眠の悩みには「自律神経の乱れを整え、ストレスが原因の疲労や睡眠の質を改善する」「いらだちや興奮を鎮めて寝つきをよくする」などの作用をもつ漢方薬が選ばれます。

<おすすめの漢方薬>
・酸棗仁湯(さんそうにんとう)
疲労がたまっているのに眠れない人に用いられる漢方薬です。脳の興奮を鎮めて眠りの質を改善し、熟眠感がないといった不眠を改善します

・抑肝散(よくかんさん)
ストレスをためこみ、イライラしやすい人に用いられる漢方薬です。神経の高ぶりを落ち着かせ、過度な緊張をゆるめて不眠を改善します。

眠りの悩みは同じように見えても、原因や体質は人によって異なります。
自分に合う漢方薬を選びたいときは、専門家に相談できると安心ですよね。

「あんしん漢方」では、オンラインで漢方に精通した薬剤師に相談でき、体質や悩みに合わせた漢方薬を提案してもらえます。
漢方薬は自宅に郵送で届くため、忙しい人でも無理なく始めやすいのがうれしいところ。
手軽なだけでなく、いつでも専門家に相談できる安心感もあり、眠りのケアを続けたい人にも取り入れやすいサービスです。 

●あんしん漢方:https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=211231g6sdf10139&utm_source=shindere&utm_medium=referral&utm_campaign=260617

4.がんばりすぎず、心地よい眠りを目指そう

睡眠の質を上げるには、夜の過ごし方や日中の習慣を見直すことが大切です。
でも、がんばりすぎる必要はありません。
できることから少しずつ取り入れて、心地よく休める毎日を目指しましょう。 

<この記事の監修者>

山形 ゆかり(やまがたゆかり)
あんしん漢方薬剤師

薬剤師・薬膳アドバイザー・フェムケアサポーター。糖尿病病棟での経験から予防医学と食事の重要性を痛感し独立。エビデンスを軸に薬膳・発酵・フェムケアの視点でレシピ監修や執筆、講師活動を通じ「食から整える健康」を提唱。症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」で薬剤師を務める。

●あんしん漢方(オンラインAI漢方):https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=211231g6sdf10139&utm_source=shindere&utm_medium=referral&utm_campaign=260617

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