雨の日は、気分が落ち込みがち。髪型が決まらなかったり、湿気が不快に感じられたり__しかし、理由はそれだけではないかもしれません。
「なんとなくからだが重い」
「お通じのリズムが乱れる」
こんな風に、気分だけではなく胃腸の不調を感じることも。天気と私たちのからだには、どんな関係があるのか考えてみましょう。
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雨の日のからだの変化

雨の日は、低気圧の影響を受けやすくなることがあります。気圧が下がると、からだは環境の変化に対応することに集中するため自律神経のバランスが崩れがちになります。
自律神経は睡眠や体温調整などの基本的なからだの働きに加え、胃腸の働きも調整する神経です。
さらに、湿度の高さにも注意が必要です。湿度が高い日に、からだが重く感じたことはないでしょうか。
これは、湿度が高いと体内に余計な水分がたまりやすくなるためと考えられます。外部の湿度によって、お腹を含むからだ全体に影響が出やすいといわれています。
雨の日でも、できるだけ普段と同じ生活を

普段はジョギングやウォーキングを日課にしている人でも、雨の日は休むことがありますよね。ジムやヨガに通っている人も、雨の日は休んでしまいがち。
しかし、活動量が減ることで腸の動きが鈍くなる可能性があります。動かない日が数日続くと、ますますからだに負担がかかりやすくなることも。
大切なのは、雨の日でもできるだけ普段と同じ生活をすることです。家の中でできるエクササイズをしたり、小雨の時間帯だけ外に出てみたり、意識してからだを動かしましょう。
少しの意識を、継続的に。

腸活や健康のためには、ほんの少しの工夫を、日々継続することが大切です。雨で気分が下がりがちなときも、生活のなかにちょっとした習慣をプラスしてみませんか?
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天候が崩れて、調子の上がらない日が多い今こそ、手軽な健康習慣を始めてみませんか?

<監修者プロフィール>
山形ゆかり(やまがたゆかり)|薬剤師・薬膳アドバイザー・フェムケアサポーター

糖尿病病棟での勤務経験から、予防医学と食事の重要性を痛感し、薬膳・発酵・フェムケアの専門家として独立。「腸内環境は健康の土台」の信念とエビデンスを軸に、飲食店や薬膳サロンなどの開発・レシピ監修に携わる。私生活でも、自家製味噌やキムチを欠かさない攻めの腸活を実践。季節の食材と薬膳を組み合わせた独自の「腸にやさしいレシピ」を探求し続けている。
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