今回はスーパーフードと呼ばれるオートミールを使ったカンタンに作れるアヲハタおすすめの朝食をご紹介します。
オートミールはオーツ麦を脱穀し加工したものを指します。オーツ麦は燕麦(えんばく)や、からす麦とも呼ばれます。
欧米の朝食では定番と言っても過言ではなく豊富な栄養素を持っていることで日本でも注目を集めています。
オートミールは明治時代には日本に伝わっていた!
オートミールはここ数年の健康ブームやダイエットブームで取り上げら最近のモノと思われがちですが、実は日本にオートミールが伝わったのは明治時代なのです。
原産地は中央アジアと言われており、紀元前1000年ごろから中央ヨーロッパで栽培され始め家畜のエサとして広まっていました。17世紀にアメリカに伝わると栄養価の高さが認められ大ブレイクし朝食メニューとして定着しました。
日本で食用として販売されたのは1933年からですが、認知がされたのはここ最近と言えますね。
材料(1人分)
- オートミール 30g
- プレーンヨーグルト 80g
- バナナ 1本
- きな粉 適量
- アヲハタ まるごと果実 ブルーベリー 適量
- アヲハタ まるごと果実 りんご 適量
作り方
1. 【下準備】
ボウルにオートミールとプレーンヨーグルトを入れて混ぜ、冷蔵庫に入れて一晩おく。
2. バナナは皮をむいて、厚さ1cmの輪切りにする。5枚は飾り用に取っておく。
3. グラスに①の半量、まるごと果実 ブルーベリーを入れ、②の半量をグラスの側面に並べる。残りの②はグラスに入れる。
4. ③に残りの①を入れ、まるごと果実 りんごをのせる。②の飾り用のバナナをのせ、きな粉をかける。
調理のポイント
オートミールとプレーンヨーグルトを混ぜて一晩おくことで、もっちりした食感になります。
このレシピに使われている商品
本レシピでは味が濃く香り高い小粒のブルーベリー「アヲハタ まるごと果実 ブルーベリー」と、厚めの扇形にカットした赤りんごのシャキッとした歯ごたえの「アヲハタ まるごと果実 りんご」を使用しています。
まとめ
オートミールの最大の特徴である食物繊維は100gあたり約9.4で白米の20倍以上、玄米の3.5倍もあるのです。満腹感も得られます。
レシピもカンタンなので忙しい現代人にぴったりでオススメの朝食です。
皆さんもぜひお試しください。