やっとコロナも落ち着き、数年ぶりでハワイに行こうと考えている方も多いのではないでしょうか?
ハワイの物価と円安の影響で、旅行に行っても追加料金のかからないホテルとビーチの往復しかできないという方もいらっしゃるようです。
コストパフォーマンスよくハワイらしさを体験できるライオンコーヒーの体験レポでご紹介させていただきます。
ハワイに行かれた経験のある方なら誰でも知っている、”ライオンコーヒー”
ハワイに行かれたことが無い方でも、ハワイのお土産としてもらったことがあるという方も多いと思います。ライオンコーヒーは、日本人観光客からだけではなくハワイローカルからも7年連続ハワイローカルコーヒーブランドで1位(Best Coffee)に選ばれている、名実ともにハワイでトップクラスのコーヒーブランドです。その製造工程を日本語で見学ができるツアーが2024年1月に復活しました。価格はお土産付きで$10です。(記事掲載時)車でご来場された方には、駐車場代は無料、バスで来られる方もワイキキやアラモアナからThe Busで乗り換えなしの片道$3.0です。工場には、日本には出店していないLion Caféやここでしか買えないライオンコーヒーのグッズや、中々市中のスーパーでは買えないレアなコーヒーも販売している売店(ジェネラルストア)が併設されており、工場見学以外でも十分に楽しめる場所になっています。
工場があるのは、ワイキキやアラモアナから西、ホノルル空港に程近いカリヒというエリア
カリヒはワイキキから40分程度の場所にあります。
最近は、ホノルルの最先端スポット
カカアコのように、ウォールアートが出現し、これも話題になっています。
工場見学は、実際に製造している現場を通る臨場感にあふれるコースです。
タイミングによりますが、ライオンコーヒーの代名詞である“フレーバーコーヒー”を製造するために、コーヒーに香りづけをしている工程が見られるかもです。
日本人ガイドの説明も知らない知識を学べて驚きの連続です。
ライオンコーヒー好きの方でも、そうでない方でも十分に楽しめますね。
まとめ
日本語による工場見学は、週に火曜日と木曜日の2回、それぞれ10:00-/13:00の2回実施しています。ツアーは約1時間の工程です。1回当たりの人数は最大6名で、直近で95%を超える稼働率とのことです。食品工場の製造現場を見るツアーですので、細かな制約が多くありますのでご注意ください。気になった方は詳細をチェックしてみてくださいね。
詳細・画像提供: Hawaii Coffee Company