トップページ
記事から探す
【アルポルトカフェ神戸店】大丸神戸店9階に8月8日(木)NEWオープン！巨匠・片岡護シェフの本格イタリアンをカジュアルに

【アルポルトカフェ神戸店】大丸神戸店9階に8月8日(木)NEWオープン！巨匠・片岡護シェフの本格イタリアンをカジュアルに

2024.08.14

株式会社プラスゲートジャパン（本社：東京都中央区　代表取締役：山田淳愛）が運営するイタリア料理店【アルポルトカフェ】は、2024年8月8日（木）、大丸神戸店９階レストラン街にてブランド3店舗目となる【アルポルトカフェ神戸店】をオープンいたしました。

■本格イタリアンをカジュアルに愉しめる【アルポルトカフェ】より神戸店が新規オープン

“アルポルト”とはイタリア語で「港にて」という意味。日本イタリア料理界の巨匠・片岡護シェフのリストランテアルポルトは、ミラノのリストランテ「アルポルト」の由来である「港」という言葉に象徴される、ひとつの物事のはじまり（出港）と終り（帰港）、さらには人生の出発、そして終着といった意味に惹かれその名を公認で譲り受けた、由緒正しい正統派イタリアンレストランです。

そのアルポルトの料理をもっとたくさんの方々に気軽に愉しんでいただきたい。美味しさはもちろん、食材の効能、安全性、組み合わせ等々を考慮し、スローフードの理念に基づいた体に優しい料理を提供したい――。そんな思いで【アルポルトカフェ】が誕生。今年20周年となる日本橋店、18周年の京都店に続き、この夏、3店舗目となる神戸店がニューオープンしました。

神戸の夜景を一望できる広々とした窓に囲まれた店内は、イタリアの雰囲気が漂うおしゃな空間を演出。普段使いから記念日まで、幅広いシーンでご利用いただけます。

■シェフプロフィール

片岡護 Mamoru Kataoka

1948年9月生まれ。

1983年西麻布に「リストランテアルポルト」を開店し、日本での本格イタリア料理の草分け的存在として注目される。手掛ける本格イタリア料理は「一皿のアート」と絶賛され、パスタ料理の名手としても名高い。

2020年「一般社団法人日本イタリア協会」会長に就任。

2021年「黄綬褒章」受賞。

現在はレストランのプロデュースのほか、テレビ、雑誌、料理教室、講演、著書の出版など多方面で活躍中。

末松充　Mitsuru Suematsu

1978年山口県生まれ。高校在学中より料理の世界に従事する。

1999年調理学校を卒業後、イタリア料理の世界に飛び込む。

2001年片岡シェフに出会い、リストランテ「アルポルト」に修行入店。

2002年アルポルトカフェ阪急梅田店を開店。アルポルトカフェの調理長兼店長として参画し、店舗展開の中心的存在として活躍。現在、アルポルトクラシコ、アルポルトカフェの総料理長として従事。

～総料理長・末松充の思い～

昨今、日本において｢食｣はその内容が様々な角度から問われています。美味しさはもちろん、食材の効能、安全性、材料生産過程の開示等々。実は、これは私たち日本人が昔から知っている知恵である「旬」のこと。片岡シェフよりこの精神を受け継ぎ、そしてこれからも修練していく中で、この「旬」を当り前に取り込んだ、普段着のイタリアンを提供していくことがアルポルトカフェのテーマです。

■伝統を受け継ぎ進化を続ける至極のパスタ料理

「片岡護といえばパスタ」と名高いパスタ料理の数々は、シグネチャーメニューとして多くの皆さまから愛され続けています。片岡シェフがイタリア修行中に出逢ったベッペさんが考案したと伝わる「フルーツトマトとバジリコのリコッタチーズ添えベッペ風」、片岡シェフ自身の思い出が詰まった「思い出のカルボナーラ」などバラエティー豊かなパスタ料理をご用意。

さらに、夏季限定で登場する【アルポルトカフェ】のスペシャリテ「北緯43° 丸谷農園直送・余市トマトとバジリコの冷製カッペリーニ」など、季節を味わえるシーズナブルメニューにもご期待ください。

[Primi Piatti – パスタ・ピッツァ]

・アルポルト伝統のトマトソース　1,400円

・じっくり煮込んだ自慢のミートソース　1,700円

・緑黄色野菜たっぷりの菜園風ソース　1,800円

・ツナときのこ、ポルチーニの煮込みソース　1,800円

・うにのトマトクリームソース　3,000円

・潮の薫りいっぱいの海の幸ソース　2,600円

・揚げ茄子とリコッタチーズのミートソース　1,900円

・思い出のカルボナーラ　2,200円

・フルーツトマトとバジリコのベッペ風トマトソース　2,000円

・釜揚げしらすとキャベツの貝出汁ソースからすみがけ　1,800円