『今日から腸活』ディリーコラムvol.223 寒い冬の「おなかの冷え」腸の動きも鈍くなる?

2025.12.02

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「気温が下がってくると手や足先の冷えが気になる」という人は多いですよね。

でも、冬に冷えるのは手足だけではありません。おなかも冷えて、動きが鈍くなりがちです。

「冬になるとすっきり出ない」「トイレに長時間こもってしまうる」

とくに、女性にはこんな人も多いんだとか。

今回は、寒さで腸の働きが低下しやすい季節に、おなかの調子を整える方法を紹介します。

(※本記事はPRを含みます)

 

冷えの影響を受けやすい腸

 

冬は気温が低下するため、血管が収縮してからだの巡りが悪くなります。

 

これは本能的な動きですが、その影響をもっとも受けやすいのが「腸」です。

 

腸が冷えると動きが悪くなり、便を押し出す力が落ちやすくなります。

 

さらに、冷えによって筋肉がこわばると肛門周辺の血行も悪くなるので、「お通じがするんと出ない」なんて人も増えるんです。

 

つまり「食物繊維を摂る」「おなかのマッサージをする」だけではなく「おなかを冷やさないこと」が、冬のおなかの調子をサポートする重要なポイントになります。

腸を温める生活リズム

 

腸の冷えを防ぐためには、腹巻をつけたり、湯船につかったりするなどの外側のアプローチがおすすめです。

 

「買うだけ」「お湯を張るだけ」なので、誰でもすぐに始められますよね。

 

その他、温かい飲み物を飲んだり、根菜の煮物を食べたりする内側からのアプローチも忘れてはいけません。

 

からだの中心から温めることで、次第にぽかぽか生活が送れるようになりますよ。

腸のコンディションを内側からケアする方法

「生活習慣を工夫してもイマイチ調子がよくない」という人も、もちろんいます。

 

そういうケースは、腸内環境のバランスが乱れている可能性もあります。

 

からだの内側から健康をサポートしたいなら、健康食品やサプリをプラスするのがおすすめです。

 

「今日から腸活!」は、普段の食事にプラスすることで腸活のサポートをしてくれます。

 

この冬、日々の健康管理維持のために一度試してみてはいかがでしょうか?

 

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<監修者プロフィール>

 

 

 

 

 

 

山形 ゆかり

薬剤師・薬膳アドバイザー。総合病院の糖尿病病棟での勤務経験を活かし、発酵食品や野菜を積極的に取り入れる生活を実践。牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発に携わった経歴を持つ。

手作りの味噌や毎食欠かさずキムチを食べるなど、腸活を意識した食習慣を心がけている。季節の食材や薬膳の知識を活かした料理にも関心があり、日々の食卓で腸にやさしいレシピを探求中。

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