【しきじの娘・笹野美紀恵さん連載 編集後記】サウナは単なる熱い箱じゃなかった話

2026.01.19

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「サウナの聖地」として知られる静岡の「サウナしきじ」の娘であり、現在は全国各地で温浴施設のプロデュースを手がける笹野美紀恵さん。
そんな笹野さんのサウナ企画が【公式】主婦の友社「健康」にて公開。
取材班にこぼれ話を聞きました。

笹野美紀恵さんの記事はこちら

>>北里柴三郎は温泉が健康づくりに役立つと知っていた? 「サウナと入浴×薬草」がいい理由

https://note.com/kenko_mag/n/n03f251b4bb28?magazine_key=m0a2433d75cef

>>自宅をサウナの聖地に⁉ 薬草の湯を楽しみながら入浴の未来を考えてみた

https://note.com/kenko_mag/n/n80f5aeb9d2f1?magazine_key=m0a2433d75cef

今回は、笹野さんと薬草入浴剤を共同開発した、北里大学北里研究所病院 漢方鍼灸治療センターの緒方千秋先生との対談を実施。

「サウナしきじ」の名物といえば、薬草サウナと薬草風呂。

しきじに行かずとも「薬草を手軽に使えるアイテムを作りたい」と長年構想してきた笹野さんと、「薬草は漢方薬として飲むだけでなく、サウナや入浴剤にも使えるということをずっと伝えたかった」という緒方先生。そんな2人が出会い、数年の試行錯誤を経て生まれた薬草入浴剤の話から、薬草の持つパワーについて、熱を感じるトークがくり広げられました。

今回の取材で特に印象的だったのは、

「入浴が単なるリラックスではなく、健康を支える習慣だ」ということ。

北里大学の創設者である北里柴三郎は、留学先で出会った大温泉や温泉プールに感心し、「人々の健康に大いに温泉を利用するべきだ」、という考えを日本に持ち帰った人。

その昔、入浴はあらゆる不調を「予防」する重要なツールとして考えられていたそうです。

今ではいつでも気軽に温泉やサウナに入れるようになったこと、柴三郎先生もびっくりされていることでしょう。

取材先の北里大学北里研究所病院には、長年伝わる資料や北里柴三郎先生の貴重なお写真があり、その歴史に感慨深くなったものです。(記事中にも貴重写真を公開)

また、「薬草の力を“未来に残したい”」という緒方先生の力強い言葉も心に残りました。忙しく過ごす人が多い毎日の中で、ほんの少しの工夫で心と体を整えられるなら、それってすごく大切なことだなと思います。

お2人の話を聞きながら、早くお風呂に、サウナに行きたい欲がウズウズし始め…

取材後、早速薬草入浴剤を購入して自宅の風呂に浸かって一息。

鼻をすっと通る優しい香りに癒されて、その日はぐっすり眠れたような気がします。

今回の記事をきっかけに、薬草やサウナに興味を持っていただけたらうれしいです。

今後もサウナに精通する有識者との対談や、笹野さんが体験した全国&世界中のサウナについてもインタビューしていく予定です。サウナをもっと楽しく、そして健康的になるヒントをお届けしますので、お楽しみに!

詳しくはこちらの記事もチェック!

北里柴三郎は温泉が健康づくりに役立つと知っていた? 「サウナと入浴×薬草」がいい理由

https://note.com/kenko_mag/n/n03f251b4bb28?magazine_key=m0a2433d75cef

自宅をサウナの聖地に⁉ 薬草の湯を楽しみながら入浴の未来を考えてみた

https://note.com/kenko_mag/n/n80f5aeb9d2f1?magazine_key=m0a2433d75cef

 

この記事を書いた人

山田 花子

Cinderella Fit 編集部

美容メディア シンデレラフィット

「美容従事者すべてにリスペクトを」頑張る女性にスポットを当て、人と人を繋いで行きます。

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