「お弁当を作る暇がなくて、ランチはコンビニばかり」「コンビニが好きだから腸活は無理」
こんな風に思っていないでしょうか?
腸活=自炊が必須、なんて考え方はもう古いものです。
コンビニの利用が多くても、腸に優しい食事を意識することは可能。
外食派・コンビニ派でも無理なく腸活を続ける方法を紹介します。
外食やコンビニはからだに悪い?

「外食は添加物が多そう」
「コンビニで食べると栄養が偏りそう」
こんなイメージを持つ人が多いのは、外食やコンビニで脂っこい食事や糖質中心の食事を選びがちだからです。
大切なのは「どこで食べるか」ではなく「何を食べるか」です。
腸内環境を整えるために、
・消化に負担のかからないものを選ぶ
・腸内細菌にエサを与える
・からだを冷やしすぎない
という3つのポイントを意識しましょう。
コンビニで意識する腸活メニュー

とはいえ、コンビニに限らず「これを食べれば腸活は完璧!」という正解はありません。
大事なのは、食材の組み合わせやメニュー選びです。
【おにぎり】+ゆで卵+味噌汁
【サラダ】+スープ+焼き魚
【ヨーグルト】+ナッツ+少量のフルーツ
このように「単品だけ」という買い方をやめて、プラスを意識しましょう。
そうすれば、糖質・タンパク質・食物繊維をバランスよく摂れますよ。
とくに、発酵食品と食物繊維を一緒に摂ると、お通じの改善だけではなくおなかの張りやだるさの軽減効果も期待できます。
外食・コンビニ派の敵は「冷え」
外食やコンビニでは、冷たい飲み物や冷蔵された食品を摂る機会が増え、腸が冷えるリスクが高まります。
腸が冷えて動きが悪くなると、からだの調子を崩しやすくなることも。
・飲み物は常温~温かいものを選ぶ
・味噌汁やスープをプラスで選ぶ
・冷たいデザートではなく、常温のドライフルーツやナッツを選ぶ
このような工夫で、冷えを防ぎましょう。
腸活で大切なのは「無理に自炊をすること」ではありません。
少しの工夫をできる範囲で、毎日続けることを意識しましょう。
<監修者プロフィール>

山形 ゆかり
薬剤師・薬膳アドバイザー。総合病院の糖尿病病棟での勤務経験を活かし、発酵食品や野菜を積極的に取り入れる生活を実践。牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発に携わった経歴を持つ。
手作りの味噌や毎食欠かさずキムチを食べるなど、腸活を意識した食習慣を心がけている。季節の食材や薬膳の知識を活かした料理にも関心があり、日々の食卓で腸にやさしいレシピを探求中。
【今日から腸活】
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