
お通じは食事、水分、薬の影響、病気などにも左右されるため、「運動すれば必ず出る」とは言い切れませんが、運動不足は便秘に関わる要因の1つです。日常的にからだを動かし、生活改善を目指しましょう。
まず確かめたいのは、運動の予定よりも、1日の中で座っている時間です。パソコン作業から食事、テレビを見る時間まで、座る姿勢が続いていないでしょうか。まとまった運動時間をとれなくても、家事で立ち上がる、近くの用事に歩いて行くなど、暮らしの中で動く機会を作りましょう。
散歩と椅子でできる動きから始めよう

歩くなら、まずは近所を5分ほど散歩する程度で構いません。短い時間から試してみましょう。その方が体調に合わせて切り上げやすくなりますよ。会話できる程度の楽な速さを目安に、その日の体調や足腰の状態に合わせます。慣れてきたら少し遠回りするなど、負担のない範囲で調整してくださいね。
天気が悪い日は、安定した椅子に座って足を交互に少し持ち上げたり、かかとをゆっくり上げ下げしたりする方法もあります。息を止めず、痛みのない範囲で数回から試しましょう。長く座り続けないための休憩として取り入れると、気分転換にもなりますよ。
運動量に加えて食事や水分も見直そう

家で過ごす日は、作業の区切りやテレビ番組の合間など、立ち上がるきっかけを決めておくと実行しやすくなります。座りっぱなしの時間が長くならないように、座ったままでできる動きを覚えましょう。
その他、食事を抜いていないか、水分を摂る機会が減っていないかも確認してください。運動だけ、食事だけではなく、総合的にお通じを整えてくださいね。

便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!
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