【新料金プラン】国内シェア99.9%の「さい帯・さい帯血ファミリーバンク」が新サービス『HOPECELL』を提供開始。月々2,980円で赤ちゃんの貴重な細胞を長期保管。

2024.11.09

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「HOPECELL(ホープセル)」は出産時のわずか数分間のみ採取できる さい帯・さい帯血のファミリーバンクです


生まれてくる赤ちゃんとそのご家族の希望となる幹細胞を再生医療に活かす『HOPECELL(ホープセル)』

株式会社ステムセル研究所は、「さい帯(へその緒)」「さい帯血」を長期にわたり凍結保管できる、国内シェア99.9%のファミリーバンクです。この度2024年11月1日に新ブランド「HOPECELL(ホープセル)」をローンチし、新価格にてサービスの提供を開始しましたのでお知らせいたします。

【HOPECELL(ホープセル)とは】

ホープセルは、お子さまのさい帯・さい帯血を併せてお預かりする国内で唯一のサービスです。

赤ちゃんとお母さんを繋ぐ「さい帯(へその緒)」と「さい帯血(へその緒の中に流れる血液)」には、さまざまな細胞が豊富に含まれており、再生医療への活用が進められています。

出産時のわずか数分間のみ採取可能である非常に貴重な細胞ですが、「さい帯血」は採取ができても、細菌の混入等の理由により保管基準に満たない場合があります。ホープセルではそんな貴重な細胞を必ず片方は保管いただけるよう、ご出産時にさい帯・さい帯血の両方を採取します。採取されたさい帯・さい帯血は、48時間以内に細胞処理センターへ搬入され、処理と検査の上、独自の技術で長期間、大切に保管されます。

《HOPECELL 公式サイト》https://www.stemcell.co.jp/

 

 

【さい帯・さい帯血 活用の可能性】

さい帯

さまざまな再生医療

海外では脳性まひや1型糖尿病に対する臨床研究、国内では半月板欠損や口蓋裂などに対して、基礎研究が進められています。

ファミリー上清製造サービス

当社独自のサービスです。保管したさい帯からエクソソームやサイトカインなどを含む幹細胞培養上清液を製造し、ご家族で使用することができます。

保管しているお子さまのさい帯血から取り出した幹細胞を培養し、製造する幹細胞培養上清液を家族で活用できる「ファミリー上清製造サービス」

 

さい帯血

脳性まひ

国内では脳性まひ等に対する、お子さまご自身やごきょうだいのさい帯血投与の研究が行われています。海外の臨床研究では、投与により運動機能および脳神経回路の改善が報告されています。

自閉症スペクトラム障害

さい帯⾎の投与により、コミュニケーション能⼒や社会への順応性が向上する可能性が期待されています。大阪公立大学にてお子さまご自身のさい帯血を投与する臨床研究が始まり、今後参加者の募集が行われます。

横浜にある細胞処理センター・細胞保管センターには全国から48時間以内にさい帯・さい帯血が届けられる

 

【特徴・メリット】

  • さい帯・さい帯血を採取できるのは出産時だけ

  • さい帯・さい帯血の両方を採取するため、高確率で保管が可能

  • さい帯・さい帯血を併せて保管できるのはホープセルだけ

  • 母子ともに痛みや危険なく採取可能

  • 十分な治療法のない病気に対する「新たな治療」の可能性

  • お子さまやご家族の病気などに備えて保管可能

  • さい帯からは幹細胞培養上清液の製造が可能

  • 国内最大級かつ最先端の設備を備えた施設での処理・長期間の保管が可能

  • 国内シェア99.9%、累計保管数80,000件超の実績

 

【新料金プラン】

ホープセルでは、お好きなプランと保管年数をお選びいただけます。新料金プランでは、最大120回分割手数料が無料となり、月々2,980円から赤ちゃんの貴重な細胞を長期保管することができます。

 

ONEホーププラン

Wホーププラン

10年保管

月々2,980円

総額357,600円

月々3,980円

総額477,600円

20年保管

月々3,530円

総額423,600円

月々5,080円

総額609,600円

※月々の表示価格はすべて120回分割払い・税込価格

 

ONEホーププラン:ご出産時に、さい帯・さい帯血を両方採取し、どちらか片方を保管するプラン。

Wホーププラン:ご出産時に、さい帯・さい帯血を両方採取し、どちらも保管するプラン。

 

 

【ご利用手順】

ご出産の前までにホームページ(https://www.stemcell.co.jp/)より資料請求をしていただき、ご契約をお願いします。
ご契約後、さい帯・さい帯血の採取に必要なキットをご自宅へお届けいたします。入院時に医療機関へお持ちください。

ご出産時、さい帯・さい帯血は医療従事者によって採取されます。その後、専門スタッフが48時間以内に細胞処理センターへ届け、液体窒素タンク(約マイナス190℃)の超低温で保管されます。

 

 

【すべての赤ちゃんとご家族に寄り添うHOPECELL】

さい帯・さい帯血は、通常は破棄してしまうものですが、今後、めざましく進歩している再生医療のなかで、ますます応用範囲が広がることが期待されています。信頼できる施設でのさい帯・さい帯血の保管は十分価値のある選択肢であると、医師からも期待の声が寄せられています。

また、保管したさい帯血を実際に利用された方々からは、「希望の光になった」「保険のつもりでさい帯血を保管しておいて本当によかった」とのお声をいただいております。

当社は「さい帯・さい帯血保管」のパイオニアとして、一生に一度しか採取できない貴重な赤ちゃんの細胞を、赤ちゃん本人やそのご家族の未来に役立てていただくため、今後も取り組みを続けてまいります。

 

 

【会社概要】

株式会社ステムセル研究所は「あたらしい命に、新しい医療の選択肢を。」をコーポレートスローガンに、再生医療・細胞治療を目的とした「さい帯血」や「さい帯」等の周産期組織由来の細胞バンク事業及び、それらの細胞を利用した新たな治療法、再生医療等製品の開発を行っております。そしてこれらの事業基盤をベースに、再生医療・不妊治療・出産・子育て等の領域での事業開発及び投資等によるサスティナブルな社会への貢献を目指しております。

 

社名:株式会社ステムセル研究所

本社所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目21-19 東急虎ノ門ビル2階

代表取締役社長:清水 崇文

設立: 1999年8月5日(東京証券取引所グロース市場上場:7096)

HP:https://www.stemcell.co.jp/corporate/

※ 本稿は2024年11月1日にPRTIMESにて公開された記事、【新料金プラン】国内シェア99.9%の「さい帯・さい帯血ファミリーバンク」が新サービス『HOPECELL』を提供開始。月々2,980円で赤ちゃんの貴重な細胞を長期保管。を再編したものです。

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