「ダイエットしよう!」と思っても、甘いものの誘惑に負けてしまうことってありますよね。でも、失敗の原因はそれだけではありません。
「食事量を減らしても体重が落ちない」
「運動はしているのに結果が出ない」
このように、ストイックに頑張ってもダイエットの成果が出ず、モチベーションが下がっている人もいるのではないでしょうか。
痩せない原因は、努力不足とは限りません。
「自分はダメだ」「もう年齢的に無理なんだ」と諦める前に、ちょっとだけ見直してみませんか?
食べていないのに痩せない理由

ダイエットは、カロリーを抑えればいいわけではありません。食事制限が続くと、からだが勝手に「省エネモード」になり、エネルギーの消費を抑えるために基礎代謝を下げることがあります。
つまり、食事を制限すればするほど、痩せにくくなる可能性があるのです。
また、腸内環境の乱れにも要注意。腸内環境が乱れると栄養の吸収や排出効率が悪くなり、老廃物がたまりやすい状態になります。
その結果、体重が落ちにくいだけではなく、むくみやおなかの張りがあらわれることがあります。
食事の「量」より「質」に注目

一般的に、食べる量を減らすとタンパク質や食物繊維が不足し、糖質や脂質はそれほど減らないという状態になりがちです。
このような食事は腸内細菌のバランスを崩し、腸の動きが悪くなる原因になるので注意しましょう。
ダイエットによるストレスや、睡眠不足も避けなければなりません。自律神経の乱れによって腸の働きが悪くなり、「不要なものが排出しにくい」からだになってしまいますよ。
痩せ体質を作るのは「腸」

ダイエットで大切なのは食事制限や激しい運動ではなく、腸が働ける環境を整えること。
- タンパク質や食物繊維、発酵食品で腸に栄養を与える
- 冷たい飲み物を控える
- 睡眠時間を確保する
- リラックスタイムを設ける
このようなポイントを意識して痩せ体質を目指しながら、食事制限や運動習慣を始めましょう。
腸内環境を整えるためには、日々の食事の見直しだけではなくサプリメントや健康食品などの活用もおすすめ。
腸で働く乳酸菌や酪酸菌、食物繊維などがバランスよく配合されたものを選びましょう。
ダイエットも腸活も、楽に続けられる方法を取り入れるのが大切です。
早速、今から痩せやすいからだ作りを始めてみませんか?
中田 早苗(なかだ さなえ)

デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。
便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!
