鶏肉とたくさんの野菜をぎっしりつめて、じっくりとオーブンで焼き、バジルのさわやかな風味で味付けをした簡単レシピを紹介します。
彩りよく見た目にも美しく栄養価も高いのでオススメです。
突然ですが“ブロッコリーとカリフラワー“先に日本に来たのはどっち!?
明治時代にカリフラワーが先に日本に持ち込まれたのですが、当時の日本人からは独特の食感や日持ちの悪さからあまり好まれませんでした。
後にブロッコリーが日本に持ち込まれ、1925年大正時代にキユーピー株式会社が日本で初めてマヨネーズを発売し、マヨネーズの普及に伴いブロッコリーをボイルしてマヨネーズをつける食べ方が定着し、またたくまに人気を集めたのだそうです。
材料(4人分)
- ブロッコリー 1株 230g
- じゃがいも 2個 220g
- ズッキーニ 1本 200g
- ミニトマト 12個(中)140g
- 紫玉ねぎ 1個 140g
- ぶなしめじ 1パック 100g
- 黄パプリカ 1/2個 80g
- 鶏もも肉 2枚 500g
- オリーブ油 大さじ4
- キユーピー Italiante バジルソース 大さじ3
作り方
① オーブンを150℃に予熱する。
② ブロッコリーは小房に分ける。じゃがいもは皮をむいて乱切りにし、水にさらして水気を切る。
ズッキーニは厚さ2cmの輪切りにする。紫玉ねぎはくし形切りにする。
ぶなしめじは石づきを取り、小房に分ける。黄パプリカは長さ半分に切り、縦に2cm幅に切る。
鶏もも肉はひと口大に切る。
③ 天板にクッキングシートを敷き、②とミニトマトを並べ、オリーブ油を回しかける。
④ 150℃に予熱したオーブンに③を入れ、約20分焼く。
⑤ オーブンの温度を180℃に上げ、④をさらに約10分焼く。
⑥ ⑤にバジルソースをかける。
調理のポイント
オーブンの加熱時間は、様子をみて調節してください。
このレシピに使われている商品
バジルのさわやかな風味とパルミジャーノ・レッジャーノのコクのあるソースがよく合うキユーピー Italiante バジルソースがオススメです。
まとめ
実に7種類もの野菜を用いた「鶏肉と彩り野菜のオーブン焼き」、緑黄色野菜が豊富でバランスも良く栄養価が高く、見た目もキレイですね。
ぜひ一度お試しいただいてはいかがでしょうか。
レシピ・画像提供元 キユーピー株式会社