下半身がパンパン!夕方に靴がきつくなる人がやりがちなNG習慣

2026.05.08

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朝はぴったりだった靴が、夕方になるとなんだか窮屈で「むくんでいるかも」と思う日もありますよね。
でも、むくみがどんなものなのか、どうして起こるのかは、意外と知らないもの。

そこでこの記事では、むくみの正体と見直したい習慣をご紹介します。

1.なぜ夕方に足が太くなる?むくみの正体とは

夕方になると足が太くなったように感じるのは、下半身に余分な水分がたまっているから。

本来、余分な水分はからだの中をめぐったり、排出されたりします。

しかし、長時間同じ姿勢が続いたり、筋肉をあまり使わなかったりすると、その流れが滞ってしまいます。
すると、回収されるはずの水分が下半身にとどまりやすくなり、むくみにつながってしまうのです。

2.要チェック!むくみやすい人のあるある習慣

むくみやすい人は、知らず知らずのうちにやってしまっている習慣があることも……。
ここからは、やってしまいがちなむくみやすい習慣をご紹介します。

2-1.何時間も座りっぱなし

仕事中や車移動が多い日など、長時間座りっぱなしの日は、足がむくんでいると感じることが多くありませんか?

これは、長時間同じ姿勢が続くと、下半身に水分がたまりっぱなしになるから。

こまめに立ち上がる、少し歩く、足首を回す、つま先を上げ下げするなど、少し動くだけでもすっきり感は変わってきます。

2-2.階段よりもエスカレーターを選びがち

移動のたびにエレベーターを選んでいると、ふくらはぎの筋肉を使う機会が少なくなりがちに。
ふくらはぎは、足元にたまりやすい水分や血液を押し上げるポンプのような役割をしているため、動かさない状態が続くと、水分が下半身にとどまりやすくなると考えられます。

とくに歩く量が少ない日は、足の筋肉を使う機会も減りがちに。
できるだけ階段を選んで、ふくらはぎを動かす時間を増やしてみてください。

2-3.味の濃いメニューが大好き

ラーメンや丼もの、お惣菜、スナック菓子など、味の濃いものが続く食生活も見直しポイントのひとつです。
からだの中の水分は塩分の影響を受けやすいため、塩分を摂りすぎると余分な水分をため込みやすくなるといわれています。

まずは減塩を意識してみて。

汁物を飲み干さない、たれやドレッシングは控えめにする、味の濃いおかずを重ねすぎないなど、できることから少しずつ整えていくと無理なく続けやすいですよ。

2-4.ランチは手軽なパンや麺類が多い

忙しい日は、パンや麺だけといった手軽なランチで済ませたくなるもの。

しかし、こうした食べ方が続くと、むくみの原因となるたんぱく質やカリウムが不足しがちに。

たんぱく質が不足すると、余分な水分をうまくとどめにくくなり、むくみにつながることがあります。
また、カリウムは水分バランスを整え、塩分の排出を助ける栄養素。不足すると、からだの中に余分な水分をため込みやすくなるとされています。

パンや麺の日は、卵や鶏肉、豆腐、ヨーグルトなどでたんぱく質をプラスして、果物やいも類、豆類、海藻などでカリウム摂取も意識してみて。

2-5.からだを冷やしてしまいがち

忙しいからといってシャワーだけで済ませていると、足元が冷えたままになりがち。
冷えはからだのめぐりを悪くするので、むくみの原因となります。

そんな日は、足首を回す、少し歩く、湯船につかる、靴下やレッグウォーマーで足首を冷やしすぎないようにするなど、日々の生活に取り入れやすいものを試してみましょう。

2-6.つい夜ふかしして寝不足の日が続いてしまう

SNSをなんとなく見続けてしまったり、考えごとが頭から離れず眠れなかったりして、つい夜ふかししてしまう日もありますよね。
睡眠不足が続くと生活リズムが崩れ、自律神経の乱れから心臓などの内臓機能が低下しやすくなります。

その結果、血流が悪化して余分な水分や老廃物がたまりやすくなってむくんでしまうのです。
まずは、睡眠時間をきちんと確保していきましょう。また、足を少し高くして休むのもむくみ改善に効果があるとされています。

3.水の巡りをよくするには、漢方薬が役立つ

むくみに悩んでいるなら、漢方薬を取り入れてみるのもひとつの方法。

運動を取り入れたり、食生活や生活習慣を改善したりしても、なんとなくすっきりしないと感じるときは、漢方薬で内側から整える視点を持ってみましょう。

漢方薬は、水分の循環をよくして老廃物や塩分を排出し、むくみの根本改善を目指します。
余分な水分だけを排出するため、からだに必要な水分まで取り除いてしまうという心配がありません。

<むくみの改善におすすめの漢方薬>

・五苓散(ごれいさん)
比較的即効性があり、どんな体質の人にも使いやすい漢方薬です。水分代謝を促し、体内の水分バランスを整えることでむくみの改善に用いられます。

・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
むくみの他に、疲れ、貧血症状のある人におすすめの漢方薬です。栄養を補いながら水分代謝を促し、冷えや生理不順の改善にも用いられます。

ただし、漢方薬は「むくみがあるからこれ」と単純に選ぶのではなく、体質に合っているかどうかが大切です。

自分に合うものを選ぶためにも、気になるときは医師や薬剤師に相談しながら取り入れると安心。

身近で手軽な相談先として、スマホひとつで漢方相談ができる「あんしん漢方」というサービスもあります。
漢方薬に精通した医師や薬剤師が、あなたに合った漢方薬を見極めて、お手頃価格で自宅に郵送してくれます。

●あんしん漢方:https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=211231g6sdf10127&utm_source=shindere&utm_medium=referral&utm_campaign=260505

4.むくみやすい習慣を見直して、スッキリ足を目指そう!

むくみが気になるときは、まずは毎日の習慣を見直すことから。生活習慣の工夫にくわえて、必要に応じて漢方薬を上手に取り入れるのもおすすめです。

<この記事の監修者>

あんしん漢方薬剤師
中田 早苗(なかだ さなえ)

デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。病院薬剤師を経て漢方薬局にて従事。症状を根本改善するための漢方の啓発やアドバイスを行う。

症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。

●あんしん漢方(オンラインAI漢方):https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=211231g6sdf10127&utm_source=shindere&utm_medium=referral&utm_campaign=260505

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