そのお肌ケアと同じくらい大切?美容のプロと歯科医が教える「歯ぐきのエイジングケア」のすすめ

2026.06.14

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毎日のスキンケアは欠かさないという方でも、意外と見落としがちなのが「歯ぐきのケア」かもしれません。

先日、ライオン株式会社が主催したオンラインセミナーでは、内科・皮膚科医の友利新先生と、歯科医・歯学博士の照山裕子先生をお招きし、「お肌と歯ぐきの意外な関係」をテーマにした解説が行われました。

健康で若々しい印象を保つには、歯だけでなく「歯ぐき」の状態も大きく関わっています 。今回は、美容の観点からも注目される「歯ぐきのエイジングケア」についてご紹介します。

なぜ「歯ぐき」もエイジングケアが必要なの?

美容業界でも注目のキーワードである「糖化」。これは、体内の余分な糖とタンパク質が結びつき、「AGEs(終末糖化産物)」という悪玉物質が蓄積される現象を指します。

歯ぐきも「コラーゲン」でできている

歯ぐきの主成分は、肌のハリを支えるコラーゲン(タンパク質)と同じです。そのため、肌が糖化の影響を受けるのと同様に、歯ぐきでも糖化が起こる可能性があるのです。

歯ぐきに蓄積したAGEsは組織にダメージを与え、炎症が起こりやすい状態を招くことで、歯周病リスクが高まる可能性も指摘されています。

印象を左右する「歯ぐきの健康」

口元の印象は、単に「歯」だけではなく「歯ぐき」にも大きく影響されます。健康的な歯ぐきの特徴は以下の3点です。

  • 明るいピンク色
  • ハリ
  • 血色が良いこと

肌に「透明感」があるように、歯ぐきの状態も見た目年齢や若々しい印象に深く関わっているのです。

今日から取り入れたい!セルフケアのポイント

歯みがきは、単なる虫歯・歯周病予防だけではありません。「口元美容」の一部として、毎日継続することが重要です。日々のケアをアップデートする3つのポイントをご紹介します。

  • 毛先を45度で当てる:毛先を歯と歯ぐきの境目に「45度」の角度で当て、軽い力で小刻みに動かすのがコツです。
  • 優しくマッサージする:歯ぐきをマッサージするように、優しく丁寧にブラッシングしましょう。
  • すすぎは少なめに:有効成分をお口の中に残すため、すすぎは1〜2回程度に留めるのがおすすめです。

スキンケアのように、これからは「歯ぐきのエイジングケア(年齢に応じた口腔ケア)」を取り入れて、健康的で明るい笑顔を育んでいきましょう。

※エイジングケア:年齢に応じた口腔ケアのこと。

この記事を書いた人

山田 花子

Cinderella Fit 編集部

美容メディア シンデレラフィット

「美容従事者すべてにリスペクトを」頑張る女性にスポットを当て、人と人を繋いで行きます。

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