「少しだけのつもりが、気付いたら食べすぎていた」
「おなかは空いてないけど、口さみしくて間食してしまう」
このような食べすぎは、意思の弱さだけが原因ではないかもしれません。食事のとり方や生活リズム、ストレスなどが原因の可能性があります。
食べすぎ防止策1:最初に食べるものを変える

空腹の状態で食べ始めるとき、まず最初に何を食べるかが重要です。最初に食べるものによっては、血糖値の急上昇を引き起こし、その後の食欲が乱れて食べすぎを招くことがあります。
食事の最初は、野菜や海藻、きのこや汁物から始めるのがおすすめ。食物繊維が豊富な食材を先に食べることで、満足感を得られて食べすぎを防ぎやすくなりますよ。
食べすぎ防止策2:タンパク質を摂る

ダイエット中の人は、タンパク質の摂取を控えがちです。摂取カロリーを減らそうと、サラダやスープだけの食事に偏ると、すぐにおなかが空いてしまいます。
肉や魚、卵や大豆製品といったタンパク質は、満足感を保つために重要な栄養素です。間食を防ぐためにも、食事のときにしっかりタンパク質を摂りましょう。
食べすぎ防止策3:食事環境を整える

- ・スマホを見ながら
- ・テレビを見ながら
- ・仕事をしながら
このような「ながら食べ」は、食べた量を把握しにくくなり、必要以上に食べてしまう原因になりやすいといわれています。食事をするときは集中し、味や食感などを楽しみましょう。
大袋のお菓子をそのまま食べるのも、ついつい食べすぎてしまう原因に。面倒でも小皿に分けて、食べる分を最初に決めるようにしてくださいね。
食べすぎは肥満だけではなく、栄養の偏りや虫歯などの原因にもなりかねません。心地良い毎日を過ごすためにも、適量を楽しく摂るようにしましょう。
<監修者プロフィール>
中田 早苗(なかだ さなえ)

デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。大学卒業後、病院薬剤師として勤務。その後、漢方相談薬局にて食事と生活習慣の見直しから得られる健康に興味を持ち、そのひとつとして腸活ファスティングの魅力に感銘を受ける。
便秘やアトピー、自律神経の乱れなどの悩みは腸活ファスティングと、深く結びつきがあることを実感。現在は、腸活サポート薬剤師として積極的に発信中。プライベートでは長男と双子姉妹の3人育児に奮闘中。一食一発酵食品を心がけて毎朝のルーティンは納豆と味噌汁!
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