本記事では女性ヘルスケア専門医であります沢岻美奈子院長先生の女性医療クリニックについてのご紹介をしていきます。
女性の長い人生の一生のかかりつけ医として、一緒に成長していけることを喜びに
当院の検診で乳がんが見つかり、闘病をしながら婦人科の困り事で通う方もおられます。
乳がん世代は更年期世代でもあります。
がんと闘う自分の心身だけでなく、傍のパートナーの健康も心配し、老いる親を労り、子の成長を見守りたいと多様な役割を果たしているサバイバーの方の強い生きるエネルギーに、私が元気をもらう毎日です。
当院の受診を機に、一人一人が自身の心身と向き合い無二の人生を極め歩み進めるように、女性の長い人生の一生のかかりつけ医として、一緒に成長していけることを喜びに思います。
女性スタッフによる乳がん検診
乳がん検診精中機構の認定を有する女性放射線技師がマンモグラフィー検査、乳腺エコー検査を担当します。 マンモグラフィー検査の後 お着替えなしで、そのままエコー検査を受けて頂きます。
「検査の痛みが怖い、恥ずかしい」というようなストレスを極力軽減しつつ、マンモグラフィー画像を確認後にエコー検査を行いますので、より精度の高い検診が可能となり、加えて検診当日に一次結果をお伝えし、個々に最適な乳房検診の提案もしています。
個々にあったエイジングケア
50歳前後になると更年期の症状が出始めます。軽い月経不順から始まりホットフラッシュで夜中に何度も起きて睡眠の質の低下する方、子育てや職場環境でのストレスでメンタルの変化に繋がる方など、更年期症状は十人十色です。不調の原因をしっかり聞き取り漢方治療やホルモン治療はもちろん、院長オリジナルの漢方茶を生活に取り入れ養生する方法やセルフケアができるようになるカウンセリングも行っています。
婦人科を受診しても恥ずかしさからなかなか相談できない性交痛に対するモナリザタッチの治療も10年近く行っています。見えないところだからこそ、自分に快適に過ごしていただき自信を持って歳を重ねる元気な女性が増えて欲しいですし、セクシュアルウエルネスは女性の健康に大切な要素であると、30年近い産婦人科医としての経験を患者さんにお伝えしています。
性交痛と同じように恥ずかしさから我慢して過ごしている方も多い尿もれは中高年の女性だけでなく、若い方にも意外と多いです。骨盤底筋トレーニングを早い時期に始めることで予防ができる事、自分一人ではうまくトレーニングが出来ない続かない方には、エムセラでの治療も効果的です。サブスクを導入してからは多くの方が治療を受けて満足していただいています。(沢岻美奈子院長先生より)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
女性スタッフならではの安心感が伝わりますね。
ぜひ、気になる方は詳細をチェックしてみてください。
情報・画像提供: 沢岻美奈子 女性医療クリニック