日本就航史上最大級の超豪華客船「MSCベリッシマ」沖縄発着のトロピカルクルーズ体験がすごい!

2024.06.14

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2019年に就航した次世代船であるMSCベリッシマの魅力についてお伝えしたいと思います。
2023年には日本外航客船協会「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023」グランプリ・国土交通大臣賞を受賞した、今大注目のMSCベリッシマについて最後までご覧ください。

オールシーズン全天候対応の充実したアクティビティーがいっぱい

出典:MSC クルーズジャパン 公式サイト

出典:MSC クルーズジャパン 公式サイト

MSCベリッシマは、最新の設備とテクノロジーを兼ね備えており、開閉式の屋根を備えたプールやジャグジーなど、季節を気にすることなくバカンスを愉しめオールシーズン全世代に対して完璧なクルーズ体験を提供しています。

船内では様々なイベントやアクティビティーをはじめ、大人専用ラウンジ、100種類以上の料理を楽しめるビュッフェレストランなど今までにない新体験を味わえます。

多種多様で美味しい料理

出典:MSC クルーズジャパン 公式サイト

出典:MSC クルーズジャパン 公式サイト

休暇を過ごすうえで最も重要な要素の一つは食事ですよね。
このMSCベリッシマでは、20時間オープンしているビュッフェから、有料のスペシャリティレストランなど、あらゆる好みにマッチした食事を提供する為、9つのレストランに3つのメインレストランが設けられています。

みんなで楽しめるクルーズ体験

出典:MSC クルーズジャパン 公式サイト

出典:MSC クルーズジャパン 公式サイト

これまで多くのゲストを魅了し迎え入れて来たMSCベリッシマは今までになかった快適でエキサイティングな船旅を提供しています。
陸路とは異なり海上から愉しむこの船旅は日本の美しい港を快適な豪華客船で訪れ常に大人も子供も一緒に愉しむことができ、船内エンターテインメントを新しいレベルへと引き上げます。

あらゆるニーズを満たし自分だけのクルーズを作る客室

出典:MSC クルーズジャパン 公式サイト

画像はバルコニーキャビン 約12~22㎡ 快適なダブルベッド

出典:MSC クルーズジャパン 公式サイト

MSCヨットクラブ デラックススイート

MSCヨットクラブ
全室スイートの客室は最上級のベッドで寛げます。驚くことに24時間対応のバトラーサービスがあり乗船した瞬間から昼夜を問わず一人一人に合ったニーズを満たすための担当バトラーが細部に至るまで充実したサービスをしてくれます。

また、キャビン内のプライベートバルコニーから外を覗けば息をのむような絶景に時間が経つのを忘れてしまいます。

地中海式の屋内社交場

出典:MSC クルーズジャパン 公式サイト

船内デッキが吹き抜けになっている「ガリレア・ベリッシマ」は天井が高く開放感があります。客船のソーシャルハブとして機能し、ショップ・有料レストラン・カフェ・バーなどが集まり社交場として利用できます。

魅惑的なドームショーを愉しめるLEDスカイドーム

出典:MSC クルーズジャパン 公式サイト

天井が全長80mのLEDドームになっており最新技術で魅せる夜空やライブショーなどの映像が24時間絶えず映し出されどこを見ても飽きることが決してありません。

1日3回ドームショーが上映されプロムナードでは「ホワイトナイト」や「フラワー・グローリー」といったテーマ・パーティーなども開催され見るもの全てが新しい体験です。

秋のショートクルーズ4泊5日の航路

出典:MSC クルーズジャパン 公式サイト

・2024年11月28日~12月2日(那覇発着)
寄港地:那覇・基隆・宮古島・那覇(停泊)

2024年11月~2025年1月まで、MSCベリッシマは沖縄発着クルーズを運航します。
今まで知らなかった日本を新しい技術とアクティビティーで満喫できる4泊5日の船旅です。

まとめ

出典:MSC クルーズジャパン 公式サイト

出典:MSC クルーズジャパン 公式サイト

MSCベリッシマは最先端技術、海への情熱、革新性、快適さ、そしてエレガントなデザインが洗練された形で融合しています。画像内の階段はスワロフスキー階段と呼ばれており50000個以上のクリスタルがパネルに組み込まれて美しく輝いています。
このスワロフスキー階段は2008年以降MSCクルーズの洗練の象徴となっているのです。

非日常を感じながらの癒しとステキな体験を皆さんもぜひ味わってみてくださいね!
 

詳細・画像提供: MSC クルーズジャパン

この記事を書いた人

山田 花子

Cinderella Fit 編集部

美容メディア シンデレラフィット

「美容従事者すべてにリスペクトを」頑張る女性にスポットを当て、人と人を繋いで行きます。

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