「2024年夏、絶対日焼けしたくない人必見!美容マニアの日焼け止め選抜5品 」ドイツ在住美容家 熊谷真理の週刊コラムvol21

2024.06.19

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こんにちは!ドイツ・ミュンヘン在住トータル美容家の熊谷真理です。

早くも2024年折り返し地点。みなさんはどんな上半期を過ごされましたか?私にとってこの半年間は「美容の経験値を積むこと」に全集中し、とにかく動き続けた毎日でした。美容セミナー講師として登壇の機会をいただいたり、働いているエステのリピーターさんが増えたり、自身2冊目となる書籍を出版したり。とても目まぐるしくも、美容を通じ多くの方との出会いがあり、より多角的に美容を楽しめるようになったと感じています。

さて、前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「ドイツで買える日焼け止め」。紫外線は老化の8割といわれているように、見た目年齢を若々しく保つためにはUVケアが欠かせません!今回は美容オタクの私がリアルに愛用している選抜品を5つに絞ってお届けします。 

①Ambre Solaire Super UV Sonnenschutz-Serum LSF 50+ | Garnier

まずご紹介したいのは昨年に引き続きリピート買いしたGarnierのセラムタイプのUV。セラミドが配合されているので、保湿美容液のようなしっとりとした使用感にうっとり。また、化粧下地としても優秀で、ひとたび肌にのせると、テクニックいらずでツヤ肌が作れちゃう逸品。 

②Vinosun Protect Sonnencreme Sehr Hoher Schutz LSF 50+ | CAUDALIE®

日焼け止めを求めてDOUGLASに行ったところ、店員さんにイチオシされて購入したアイテム。CAUDALIEはフランス生まれのナチュラル系スキンケアブランドで、植物由来のアンチエイジング成分が配合されているのが特徴。このシリーズはしわケア効果に特化したポリフェノール入り。 

③4 PEOPLE WHO CARE Solid Sunscreen SPF 50

今年の2月にニュルンベルクで行われたbiofach(ヨーロッパ最大級のBIO展示会)で出会ったスティックタイプの日焼け止め。このアイテムはノンケミカルタイプの日焼け止めで、肌刺激となる紫外線吸収剤不使用。やや硬めのテクスチャーなので、擦らずにスタンプのようにポンポンと塗布するのがおすすめ。 

④UV Over Make-Up Spray LSF 50: Sonnenschutz fürs Gesicht | Garnier

日中、日焼け止めの塗り直しが難しい日に重宝するスプレータイプの日焼け止め。メイクの上から使用可能なので、外出時もササッと紫外線対策ができてとっても便利。一切白浮きせずストレスフリー。 (画像 左)

⑤HELIOCARE® Ultra-D

飲む日焼け止めとして大定番のHELIOCAREは飲むタイミングがとっても重要。日に当たる30分前に1粒飲み、太陽にさらされる時間が長い場合は4時間ごとに1粒ずつ摂取するのがポイント。体重が70kg以上の人は倍量。 (画像 右)

 以上、私が今年愛用している日焼け止めのご紹介でした。夏の紫外線対策次第で、秋冬の肌状態は大きく左右されるといっても過言ではありません!しっかりとお肌を紫外線から守り、夏のレジャーや旅行を思いっきり楽しみましょう♪ 

筆者のプロフィール

【熊谷真理】
ドイツ・ミュンヘン在住メイク・スキンケア講師/エステティシャン/美容ライター 

  • 1987 年栃木県宇都宮市生まれ。 2009 年青山学院大学卒
  • ニューヨーク州認定エステシャン
  • 第6回コスメコンシェルジュ金賞受賞
  • ミスグローバルアース 2021・2022スキンケア講師
  • 2023年5月~ドイツの現地サロンでエステティシャンデビュー
  • SNS総フォロワー10万人超

【Instagramアカウント】
熊谷真理 公式 Instagram 𝙈𝘼𝙍𝙄 𝙆𝙐𝙈𝘼𝙂𝘼𝙄 🇩🇪🇺🇸 | メイク・スキンケア講師| 海外美容| Kindle本ベストセラー獲得
熊谷真理 公式 Instagram 𝑴𝑨𝑹𝑰 𝑲𝑼𝑴𝑨𝑮𝑨𝑰 | 🇺🇸🇩🇪メイク・スキンケア講師| 美容ライター|
 

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この記事を書いた人

山田 花子

Cinderella Fit 編集部

美容メディア シンデレラフィット

「美容従事者すべてにリスペクトを」頑張る女性にスポットを当て、人と人を繋いで行きます。

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