グミ沼満喫中!太りにくいグミを選ぶときのチェックポイントは?

2025.04.25

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ここ最近、人気上昇中の「グミ」。嚙み応えのあるハードタイプや、シャリシャリ食感のパウダー付きなど、いろんな商品があって目移りしますよね。グミはお菓子のなかでは比較的脂質が少なくカロリーが低いため、ダイエット中の間食に選ぶ人も多いのではないでしょうか。噛み応えのあるグミを食べると満腹中枢が刺激されて満腹感を得られます。そのため、グミは食べすぎを防ぐためにも優秀なお菓子です。

一方、脂質は低いものの糖質の含有量が多いため、食べすぎると糖質の過剰摂取につながります。太りにくいグミを選ぶ際のポイントやカロリーが気になる場合の対処法を、フードコーディネーターの山形さんに教えてもらいました。

 

グミを選ぶ際のポイント

ダイエット中の間食にグミを選ぶ際には、低糖質なものを選んでください。市販のグミは周りを砂糖でコーティングしているものもありますが、そういったものはNG。砂糖が使われていないシンプルなグミを選んでくださいね。ハードタイプのグミを選ぶことで食べすぎ防止効果も期待できますよ。

ダイエット中は、食事制限をする人も多く、普段から注意していても栄養が偏りがちです。そのため、間食のグミで必要な栄養素を補うと健康的なダイエットができます。とくに、食物繊維やビタミンは食事からの摂取だけでは不足しがちなので、そういった栄養素が含まれるグミを選ぶのもおすすめです。

カロリーが気になる!そんなときは?

「痩せたいけど、休憩中にグミを食べないとストレスがたまる!」

「お菓子は食べたいけどカロリーが気になる……」

ダイエット中は、このような悩みを抱える人も多いですよね。そんな人には体質からの改善を目指す漢方薬の服用もおすすめです。脂質の代謝や脂肪の燃焼をサポートする漢方薬を服用すれば、飲むだけでダイエット効果が期待できますよ。

ただし、漢方薬は自分の体質に合うものを選ぶことが大事。「あんしん漢方」なら、薬剤師がAIを用いながら、個人の体質や悩みに最適な漢方薬を提案してくれます。厳しい食事制限をせずに痩せたい人、忙しくて運動を続けられない人におすすめですよ。

●あんしん漢方:https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=211231g6sdf10028&utm_source=shindere&utm_medium=referral&utm_campaign=250422

我慢したくない!そんなときは漢方薬の力を

ダイエットをするとき、我慢して厳しい運動や食事制限をしても続かず、リバウンドしてしまいがちです。毎日忙しく過ごしている人だからこそ、漢方薬の力を借りて手軽なダイエットに取り組んでくださいね。

<この記事の監修者>

あんしん漢方薬剤師
山形 ゆかり
薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーター。病院薬剤師として在勤中、食養生の大切さに気付き薬膳の道へ入り、牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発にも携わる。
症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。
●あんしん漢方(オンラインAI漢方):https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=211231g6sdf10028&utm_source=shindere&utm_medium=referral&utm_campaign=250422

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